涼しい日、山際監督と、サフランのご縁のゆかさんを中心に、白薔薇の花びら散るもと、道野原第二期工事がはじまりました。
その後、桑の大根をみんなが、まさにど「根性」で 、掘り上げて。
人の力だけでこんなにできるって。
まあ、鉄器は使っているから(スコップ、鍬)、鉄を作るためには、たくさんの燃料がいるから、人力だけとはいえないけれど、みんな、すごい。
縄文時代の人なんて、どうやって開墾していったのだろうかと驚く。
お疲れ様のご褒美は白バラの花やら白ビワやらふきでした。フキは縄文人も食べていたかもね。
そうそう、ニンニクも!
去年自然農で植えたものの試し掘り。ミドリノの皆さんが畑のお手入れもしてくれていたので、ちょっとずついただきましたが、その香りの高さ、鋭さにまたまた驚きました。こりゃあ悪魔も退散するわ。
ピラミッドを作った人たちはニンニクで精力をつけたといわれています。
肉体労働の後にはぴったりでした。
(三木家の食卓:いただいたにんにくのかけらは、お庭からいただいたパセリとパン粉をフードプロセッサーにかけて、香草パン粉を作り、胸肉につけて焼きました。)
写真はさえこさん、三木さん
ブラッククミンといわれていたけど、普通のニゲラとは違うのかしら?? |
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