2020年7月28日火曜日

さやかさんのさわやかセンダンリース、おいしそうリース、コロコロリース!

さっそくつくって下さいました。


さやかさんらしい、さわやかさと透明感。
le petit bonheur→
以下さやかさんからのメッセージ

*
こんな雰囲気のリースたちが、出来上がってきています。
ひとつは、世田谷ものづくりのお庭と、我が家のお庭から摘んだ植物(アップルミント、オリーブ、ローズマリー、ロータスブリムストーンを少しずつ)のみで束ねた、ナチュラルなグリーンリース。
もうひとつは、センダンの実にルリダマアザミや紫陽花を合わせた、なんだか美味しそうなリース。
そして、片手のひらにのるサイズの、サンキライの実をあわせたころころリース。

順番にインスタやFacebookなどで紹介したいなあ、と思っています。

ナチュラルな雰囲気なリースをもうひとつ、、、後は、スワッグも、、、センダンの実はガーランドにも可愛いかも、、、

と、まだ、いろいろ妄想中です。
*
蒸し暑さがふっとぶリースですね、
コロコロリースもおいしそう。
これを見たら、センダンの実、欲しい人が続出かも〜

2020年7月24日金曜日

26日日曜日お庭仕事してたら、レインボウ〜

四連休最後の日です。お出かけできなかった方は庭仕事の小旅行はいかが?

翌日月曜日は七十二候の「土潤いて蒸し暑し」。
いよいよ梅雨明けでしょうか。そうあってほしいです。

と書いておりましたが、けっきょく雨で「土潤い過ぎて蒸し暑い」午後でしたが、
ちょっと雨があがったときに家を出た山際さんとゆき子さんがすでにいて、さえこさんもポンチョで登場。
◎この日の様子はさえこさんのインスタで→◎
「みんなよく来るなあ」とあきれながらもうきうきして、雨降りハイで、まずはセンダンの実をさやかさんに送りました。
受付のノダちゃんがちょうどいい箱をみつくろってくれて。
◎(無事にとどいてさやかさんちでこんな風に→)◎

そうこうしていると、虹が出て、青春ドラマみたいに、虹の足元のほうに歩きましたが、足元にはいけませんでした。
でもとっても濃い虹で、それだけで幸せな気持ちになりましたね。

虹のあとは、バイク置き場の前の草刈りなど。

収穫タイムでは、ミョウガがいっぱい採れて、パセリもよく育っていましたね。

東京は雨が多いといっても、災害には至っておらず、野生的に育っている植物は元気です。
ありがたいことです。
(自然農の畑のトマトには受難ですが。。。)

昨日からわたしは原稿書きで、エアコンのない家でくたびれきっており、今日もじつは昼過ぎはバテていたけど、雨と虹と草たちに生のからだであったら、元気になりました。
みんなにも会えたし。

雨上がりのアゲハもきれいでした。

◎では次は水曜日の3時過ぎに(お天気予報から)午前中10時すぎにいたします。
日ざしを見て、アプローチか、もう少し駐車場側をするか決めましょう。
7月最後の庭仕事です。

2020年7月21日火曜日

センダン またの名をオウチ(楝)の緑の実

金沢から来た、るこうそうのお花が咲きました。支柱を高くしなくちゃ。
今日はアプローチの草刈り整えを。

梅雨明けの庭仕事は、コーナーをきめよう、と思っていて、
前回もアプローチの縁をみんなで出したので、今日はわたしはセンダンの角を整えて、
グラウンドに出ている枝も払ったのでした。

その後、伊奈サンから、東側のデッキに置かれた朽ち竹の相談を受けて、いっしょに運んだので、そうとう疲れましたが、センダンの実の色つや形に救われました。
エントランスに干しているので、見て下さいね。
センダンの緑の実をいれたリースを見たことがあるのですが、この時期はどんなふうに乾いていくかしら。



センダンは生長がとても早い樹です。
中国の故事にも出て来る、文化的に人とのつきあいも長い樹です。こわいお話もありますが、初夏の花のすがすがしさや、冬の実が大人気ですね。

今日の収穫。ニラはつぼみができてきて、ミョウガも花咲く。
バスケットはAちゃんがお花屋さんで一目惚れして、「お庭にもっていきたい」といったそう。
かよさん撮影でした。

センダンの実、干しきれなかったものが枝ごと、センダンの木の事務局側に置いてありますので、欲しい方はもっていってください。

次回も水曜日を予定していますが、週末にもできるかもしれません、またこちらでご案内します。



2020年7月18日土曜日

藍の生葉を染めて束ねる 8/5日水曜日

こちら告知ができましたので、お知らせしますね。
「藍の生葉を染めて束ねる」◎→
8/5日水曜日 午後二時からです。

**夏の恒例行事となったIIDで育った藍草での染め。 巡る庭で育った藍を摘むことから始めます。
今年は、kidsの開催がオンラインになったため例年とは趣向をかえました。 染めとスワッグづくりで、フレッシュな色と乾いてゆく色をいただきます。

藍の生葉は水色を染めますが、ドライリーフになると深い深い青みになっていきます。 瞬時に染めるものと、時間をかけて現れる色。 この夏のそれぞれの出会い。 今年は移りゆく色を静かに見守るような気持ちです。 




りえちゃん撮影の 雑草苑での藍生葉染め





藍の葉、一年たつと青くなっていきます。 これはまだ一週間くらい。湿気っているので葉が縮まりながら乾きます。

これは一年もの

昔、千葉のハーブ園で、それはそれは美しい藍の葉のリースを見ました。
いつかこんなふうに藍の葉を重ねられたらなあと思って10数年。。。
なかなか機会がないけど、今年はやってみたいです。
さっと乾燥できるような、そんなタイミングがやってくるかしら。

まずはスワッグから。
平日ですが、藍の色をいっしょに感じられる方のご参加お待ちしています。

2020年7月16日木曜日

マロウの魔法 kidsオンライン講座 8/2日

韻をふんでみました。

【オンライン配信】マロウの魔法、デザートにもお薬にもなる身近な科学実験|kids 2020


今年は対面キッズができないのでこのような形で参加いたします。

8/2日日曜の三時からです。
いつもは世田谷にこれない方のご参加があるとうれしいですね。
◎子ども心のある成人の方もご参加大歓迎です。

お庭にいらしている方は親子二組さままでご聴講いただけます。
108教室から配信します。




2020年7月14日火曜日

次回は7/22日大暑の庭仕事の予定です。時間は夕方かしら

7/15日午後から強い雨の予報が出ているので、午前中にします。

今日はアロマの鷺島さんとアプローチのアップルミントはだいぶとりましたが、
まだまだあるので、アップルミント欲しい方はいらしてくださいね。
鷺島さんはこれまでイタリアからのアップルミントを購入されていたそうですが、コロナのことで輸入が止まっているとのこと。
良質のアップルミントに喜んでくださいました。

ニラも、ここのところの低温で良質です。

農作物の生育が懸念されますが、そばにあるもので、生きるものを活かしていきたいと思います。
+++

こちらは先日、表参道の屋上でのニラをニラだれにした様子。
想像をこえる美味しさでした!
みじん切りして、青梅醤油と甘味とお酒と塩で味をととのえて、シソ生姜とすりゴマを入れました。
ごま油も入れてもいいですね。

木曜日には表参道のランチで出します。
ご都合あいましたらこちら→もいらしてください。
そうめんでなくて、お米になるかもしれません。

小雨ちらつく庭仕事、みなさまよく動かれました。
こんな時間をすごせることがありがたいです。ここはまだほどほどの雨つづきですから。。。
雨の合間をぬっていたらお昼にかかってしまったので、カフェの米粉シフォンに、アップルミントを添えていただきました。かわいくおいしくつくってあって、みんなで一息つけました。
カフェの方にもハーブなどの使いやすい庭にしていきましょう!

◎コメントくださった平岡花さま
お返事せずに失礼しました。いつでもお気軽にお庭に遊びにいらしてください。
また、直近のワークショップは8/5日水曜日の藍染めと藍のブーケづくりになりますので、ご都合あえば、ご参加くださいね。

2020年7月13日月曜日

街で自然農レポート

沖縄地方は早々と梅雨明けしたので、今年は早く明けるかと思っていたら、それどころではありません。
東京は雨続きというだけですが、激しい土砂災害。。。

そんな中なので、これから作物はどうなるか。
身近で野菜の生長を見守りながら、ただ生きていくしかありません。

7/5日のすどう農園の須藤章さんの写真より。
種とり用の四葉きゅうり
大風にもびくともしない竹ドーム
須藤さんのブログはこちらです→


火曜日三時以降晴れていたら、うちあわせがあって石田はお庭におります。
水曜日は雨の合間をぬっての草取り作業となるかしら。またご連絡します。

2020年7月8日水曜日

草刈り草抜き日和

雨で地面がやわらかいと草抜きしやすく、また水分を吸っていると草がやわらかく刈りすいです。

心配していた雨に見舞われず、かえってひんやり風が心地よく、ひさしぶりに庭仕事を満喫した気分。
ミドリノのみなさん、お手入れに慣れてきて、手早く的確でほれぼれ。
わたしは今日は事情があって靴擦れが痛くて痛くてぼんやりしていたけど、そのせいでみんなに甘えて、それがまた心地よかったのです。

自転車に乗って、靴擦れから解放されると、
風に翻弄された千切れ雲のたくさん見える空、
青空の夕方、そして夕焼けも雲にうつって、
この地で生きているんだなあ、と強く感じる。

海の上で感じる風みたい、空みたいって、思ったんだ。

来週も水曜日を予定しています。
梅雨明して、もう暑くって暑くって、四時からになるでしょうか??
+++

きのう、持ち帰った草木たち。
今だとそのまま吊るすとオバケみたいになるので、ザルの上で乾かしてます。
藍の葉の色がどうなるかな。


8月5日水曜日午後に「草花の恵み」で、藍の葉スワッグと藍の生葉染めを予定しています。
叩き染めは(音の関係で)しませんが、藍の葉の色を違う形でいただきます。
時間など詳細こちらから→



◎また、8/2日の日曜日には子どもたちにむけて「マロウの魔法」のオンラインクラスをいたします。3時から30分程度の予定です。500円ですが、入金いただく方法を事務局と相談中。

毎年やっていたキッズの藍染めができないので、なにか色のことをしようと思って、マロウの色水実験に。喉の粘膜にもやさしいマロウ、デザートにもできますね。
マロウは各自で購入していただくことになります。




2020年7月6日月曜日

街で自然農 梅雨篇 前期しめくくりの会無事終了

3月から、コロナ関連のいろいろあっての今日。
そして実り。
短冊への願いは、この星で生かされていくこと、生きていくこと。



雨降りが気になる昼下がりでしたが、藍のお話をしたあとは雨があがってきて、天に恵まれた梅雨の講座となりました。
相模湖から来て下さった須藤さんも驚くほどの、東京の土の力。
きっとみなさんの思いもあるのでしょうね。

ひとみさんとまいさんのスナップより。

種蒔きもせずに順調に、フォレストファーミングで育った藍。
今年の初染めでした。


世田谷ものづくり学校の藍の生葉染めで10年以上使ってきた絞り袋のひとつが、この会でお役目を終えて転生〜。
いろんな子どもたちの手に触れた布。



須藤さん、虫除けばっちりです。
さつまいもを植えたところに「つくい」という大豆をおろしました
プリンスメロン うどん粉病になりませんように。。。
クリムゾンレッドクローバー、女性にやさしいお茶
竹とニューサイランでしたてたドームは先日の暴風にも耐えました
梅雨の恵み えごまは五十嵐大介さんからいただいた種子


キュウリをエゴマの葉とさしす梅でいただきました。種取りようにしていた大キュウリを10名以上で味見。

2020年7月3日金曜日

新暦七夕へ 笹の邪気払い スワッグの会

雨にみまわれずに草花をとることができました。
みなさん、なかなか草花摘みがおわらず、ずっと外にいらっしゃいました。
笹をたくさんとったせいもありますが、草となまでたわむれるのはやめられないですね。

夕方はバスが混むので、時間をせきたててすみませんでした。
あっというまにときがたちます。

かよさんの写真です。


エントランスにも笹の枝をおきましたので、願いをかけましょう。
森さんが短冊を用意してくださいました→

大きな風に吹かれても、しなやかにゆれてもどる竹のように、
優雅にもたくましく育つ人になりますように。

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7月の庭仕事は8日水曜日、3時すぎから(うんと暑かったら4時)、あるいは空模様で午前中。

かよさんの一年前と今年のもの。こんな一年のときのながれ。