2012年11月26日月曜日

冬の庭仕事はじまり


なんといっても落ち葉かき、
ですけど、
ナンキンハゼの葉がきれいすぎて、みとれるばかりで、
仕事はあんまりはかどりません。。。


日当りのいいカフェ横で、ルッコラや春菊、しゃもじ菜(たしかこんな名前、かつお菜の仲間で味がこい)たちが育っています。
間引き菜をとって食べるのも、大切な庭仕事です。








春にむけたキヌサヤは、裏庭のソバを植えたあとに芽が出てきました。



12/1日土曜は石田はこちらの「House増満兼太郎展」のため、庭仕事はお休み。

12/2日(日曜)11時くらいから13時ごろまで、庭仕事をします。

先日秦野でとってきたタケの葉を豆たちの霜よけにします。

2012年11月20日火曜日

11/24日の庭仕事

11時ごろからやります。
石田は12時過ぎでいなくなりますが(こちらに行ってます
ミドリノメンバーたちは、秋の庭をゆっくり楽しむでしょう。

寒くなってきました。
タイムなど摘んで、香を味方にしてください。

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マージカルチャー ひさしぶりにアップして、
記事が増えてきたので、レイアウトも少し変えてみました。

植物がどうやって私たちの身近にやってきたのか。もってきたのか。
動物も。。。


2012年11月15日木曜日

冬至の庭の恵み「生いもコンニャクとリース」

20121222日(土) 12:30〜16:00
IID 3階2A教室 

IIDの庭では夏中、こんにゃくが育っていました。
それを掘り上げて、生いもコンニャクをつくります。
市販のものとはちがったぷりぷりしこしこな触感です。

冬枯れの庭には、
藍の赤く色づいた茎やブドウのツル、赤い実など。
クリスマスや新しい年を迎えるためのリース(依り代)を、
庭の草花であつらえます。

コンニャクは石田、リースは塚田がご案内します。

冬至にまつわるお話も。

コンニャクイモを掘るところからの作業になりますが、見学だけでも。
リースの草花は各自が摘みます。
あったかい服装でどうぞ。

参加費 3500円 定員15名
持ち物 エプロン、ゴム手袋(こんにゃくのりはべとべとします)、花バサミ、コンニャクとリースの持ち帰り用袋、飲み物カップ

お申し込みは石田紀佳まで lamuda@ya2.so-net.ne.jp      03-3485-2464


鬼っ子みたいなコンニャク


できたてコンニャク

2005年の2A教室での風景をカードにしたもの。
藍タップリのリースです。

2012年11月10日土曜日

庭仕事の予定11/17 詳細アップしました

11/17土曜
11時くらいからお昼を挟んで、2時半くらいまで、やります。

大麦の芽もつんつん。


マージカルチャー、筆者多忙につき、アップできていませんが、
植物のこと、お庭でいろいろご質問くださいね。

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先日、巡る庭のメンバーが石田の田舎小屋まで遠足。
もちよりで食事もしたのですが、そのとき、IIDでとれたタカキビやサフランをおにぎりにしてきてくれました。
巡る庭の恵みもいっしょに遠足。
とてもうれしかったです。

田舎小屋は巡る庭よりワイルドですけど、IIDでの経験があれば、へっちゃらですね。
子供たちもたくましかった。

都市と田舎をいったりきたり、融通むげにたくましく!




ひとつの花から三本のめしべ
 画像は 島田麻衣 奥村芳

2012年11月6日火曜日

めぐり花

11/4日のめぐり花。






菊と月と秋の深まりのなか、IIDまわりで草花をとってきて、いけました。

まずは塚田有一氏がセイタカアワダチソウをたて、石田がぶどうづるを、そしてじゅんぐりにみんなが。

菊のそぼろ菓子もそれぞれに。真ん中に着せ綿ならぬ、込め綿を大和芋で仕込みました。

写真は手島倫子さんと松崎織子さん

11/10日は晴れたら11時から小一時間ほど庭仕事します。
この日は塚田が青山コモンズで光合成プロジェクトに参加しています。