2022年3月24日木曜日

さよならの香りミモザ こんにちはうち春やねん

今年はエントランスでイベントをしていたので、見頃香り頃のミモザを飾って、入居者さんに持って行ってもらうことができず、それぞれに摘んでいただくことになりました。

事務局では送別会の花束に入れたそうです。

伊奈さんから。

「受付の吉田さんが、21日(月)で最終日だったので、
少し頂いて送別の束にしました。

キレイで喜んでいました。

エントランスのイベント、昨日までで終わりましたので、
ちょうど1日ずれてたら…でしたね。

後で少し摘んで飾ろうかな。

我が家にも持ち帰って楽しみます。
色々と名残惜しいです。」

ほんと、色々と名残惜しい。

こちらの写真は先日のミモザの会。ゆかさんの写真。

束ねているときに出るこぼれミモザは、蜂蜜につけたり、オイルにつけたりできます。

必ず溢れるってものができるのがこの世の慣いか。。。


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タクさんの見つけた春やねん。
















2022年3月16日水曜日

コンポストが巡り巡ってご飯になる。明日はパーマカルチャーランチです。ふきくんの絵追加

永田町みどり荘コミュニティランチでパーマカルチャーランチちらし寿司です。

ビーガンチラシ、春を散らします〜

今日はコンポストを土に返しました。

これからミミズが爆発的に増えて、土の中でいろんなことがあって、来年は栄養満点の土になっているでしょう。

ゆかさんからの一言:

新旧で匂いの違いも面白かったのと、捨てるものってあまりなくて循環していけるんですね。

層になっているコンポストの下と上では匂いが違います。ミズアブの幼虫も活躍してくれてました。。。あとはミミズたちと小さな虫たち、土壌菌たちに任せましょう。

コンポストの後は、波さんと青空指輪づくり。

うららかな光の中、あわじ結びを教えてもらいました〜とってもいい時間。


里山で、十五年ぶり以上に大開墾を始めているのですが、十五年前とは体が全く違うことに気づきました。おとといと昨日労働して結構しんどかったけど、今日は巡る庭のコンポストのことくらいできるだろうとやっていたら、意識朦朧としてきました。(眠って、という合図なんですね)

頭と筋肉も繋がっているみたい。

今日は先に失礼してすみませんでした。

ふきくん画伯が「虹色野菜畑」の絵を描いたそう。ハートのコンポストがあるんだって!

コンポストがハートの形だなんて、素晴らしい。本当にそんな形のコンポストがあってもいいんですね。大抵目立たない片隅に追いやられているけど、とっても大切なものだから。



2022年3月14日月曜日

美しき謎の紅籐。 堀川波さん「どんぐりバッグ」ありがとう

いやはや。どんな植物なのか見たこともないし、調べてもよくわからない籐。

熱帯のジャングルに育っていると聞くだけで、綺麗に皮を剥かれて均一な丸芯になった籐からは想像もつかなかったけど、昨日はなんかジャングルの様子や収穫してくる人たちの手を感じました。

希少になってきている紅籐は、なかなか栽培できないものらしい。

昨日の紅籐はやっと入荷したものを使わせていただいたのですが、ポキポキ折れたり硬かったりして大変でした。

きっとそれが美しき紅籐さんの声なんだなあ。

知らずに使っている自然の産物。何か取り返しのつかないことをしているのかもしれない。。。

でも、こういうことも手触りからやってくる。

●波さん、準備からご指導、そして笑いまで、ありがとうございました。

昨日の様子は波さんインスタから→

次回は普通の籐の会、4月10日日曜日に、

●イヤリング(ピアス)の会 と

●バレッタ(かんざし)と指輪の会 です。

午前からと午後からと、別々の会にします。

2022年3月12日土曜日

4/2日土曜 はいいろオオカミ+花屋西別府商店「春爛漫の花束草束」 正式告知出ました。

花屋西別府商店の西別府久幸氏と草花を束ねて、ブーケにします。

告知はこちらから→

巡る庭を散策しながら、今が旬の草花や枝物に触れて、それぞれの春爛漫のブーケを束ねます。

西別府さんがブーケをつくる手法も教えてくれますが、
自由な創作をお楽しみください。

めくるめく春のひとときをご一緒しましょう。



日時:4/2日11時から13:30ごろまで

参加費: 当日現金精算とさせていただきます。
 6600円(税込み/お茶付き)

持ち物
・お持ち帰りの袋は西別府商店でご用意しますので、特には必要ありません。
・使い慣れている花ばさみをお持ちの方はご用意下さい。会場でも簡易のハサミのご用意あります。
・汚れても良い服装でお越し下さい。

近日中に正式告知がありますが、石田のアドレスをご存知の方は直接お申し込み受け付けます。

次回のお庭仕事は16日水曜日、午前11時から14:00頃までやっています。途中ランチ休憩しましょう。
今日も温かくなり、1日お水をあげないだけで、カラカラでした。
なるべく水やりはしなくてもすむような植栽にしていますが、このような季節の変わり目や、植え替えたものたち芽出しをしたばかりの子たちはお水が必要です。
チームミドリノの皆さん、月曜から火曜日、お水やりに行ける方はお願いいたしますね〜
(今日は一枝ミモザが開きました)

それにしても、、、震災から11年、世界情勢も非常に厳しい中、ひねれば出るお水を自由に使えるなんて、、、。この偶然の幸福にはひたすら胸をなでおろすしかありません。当たり前と思っていることを、別の視点から見れるというのも恵まれていますね。

2022年3月9日水曜日

男目線の庭? ふき君のふきのとうも!

 今日もタクさんが写真を撮ってくださいました。

午前中の光と風もいいですね。街でも植物たちは朝露朝日をまだ身にまとっているようです。





男といえば、ふき君!
ゆうさんからふき画伯の作品とコメントが送られてきました。

直接ふきのとうに触ってから描く絵、雰囲気が違う気がします。(何がと言われるとアレですが笑。)

緑のものがふきのとうだそうです。ゾードロープ




2022年3月6日日曜日

桜染めの後はみゆきさん、行ってらしゃい会

昨日はボタニカルヒーリングの最終回、

今日は巡る庭の桜染めの最終回、そして、一年間お庭にきてくださって、かのみゆき池を作られたみゆきさんのお庭最終回。

最終回続きの日々を無事に乗り切れた、この日常がありがたいです。

みんなと庭を囲んで、お茶したり、美味しいお菓子をいただけるなんて。。。

●22歳の桜染め。


亡くなったおばあさまを思い出されたという染め。桜の文字とともに。
水引も染められました。
いのちは巡っていきます。
ゆかさんからは、下から見上げたクリスマスローズとみゆきさんティーパーティの写真。
アン(杏)ちゃんが「ねえねえ紀佳さん、あんずの花が満開なの」ってささやいてくれたので、
テーブルの上に飾りました。





ミモザの会は20日日曜日の午後1時半からに決まりました。
満席になりました。





2022年3月5日土曜日

4/2日西別府さん「春爛漫の花束」の会 開催決まりました!

 4・2日、花屋西別府商店さんが花束の会をしてくださることに決まりました。

時間は11時から13:30の一回です。詳細はこれからおしらせしますが、予定に入れておいてくださいませ。

そしてそして待ちに待ってるミモザ。このところの高温で蕾がふくふく膨らんでおります。

(が、本日また縮こまりました)


2022年3月2日水曜日

春を見つけた人 今日のお庭 ・次回は、3・6日日曜日4時ごろに、みゆきさんを見送る会、みゆき池集合!













タクさんありがとうございます

次回は、3・6日日曜日4時ごろに、みゆきさんを見送る会、みゆき池集合!
お庭仕事は9日水曜日午前10時過ぎからお昼まで。