いやはや。どんな植物なのか見たこともないし、調べてもよくわからない籐。
熱帯のジャングルに育っていると聞くだけで、綺麗に皮を剥かれて均一な丸芯になった籐からは想像もつかなかったけど、昨日はなんかジャングルの様子や収穫してくる人たちの手を感じました。
希少になってきている紅籐は、なかなか栽培できないものらしい。
昨日の紅籐はやっと入荷したものを使わせていただいたのですが、ポキポキ折れたり硬かったりして大変でした。
きっとそれが美しき紅籐さんの声なんだなあ。
知らずに使っている自然の産物。何か取り返しのつかないことをしているのかもしれない。。。
でも、こういうことも手触りからやってくる。
●波さん、準備からご指導、そして笑いまで、ありがとうございました。
次回は普通の籐の会、4月10日日曜日に、
●イヤリング(ピアス)の会 と
●バレッタ(かんざし)と指輪の会 です。
午前からと午後からと、別々の会にします。
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