前回の棉の会で蒔いたタネから芽が出ていますが、低温が続いてあまり大きくはなっていません。6/5日にグラウンド脇に定植できるかどうかというところ。
私たちのコットンは、ペルー棉。このタネの故郷、南アメリカの地は、プレインカに遡る時代にはすでに棉の栽培がされていたといわれます。そんなコットンをいただいて、つないできました。まるでぶきっちょに糸を紡ぐように。。。
6・5日土曜日の「棉から綿へ、そして糸へ」は、初参加の方も受け付けます。オーガニックコットンのガイダンスを見城佐知子さんがいたします。
2回目の方は、紡いだ糸をちょっと形にしてみましょう。これまでご参加の方もぜひ気軽にお立ち寄りください。コットンカフェという感じで。
棉の旅はまだまだ続きます!
夏至のキャンドルナイトのための、オイルランプの芯にします。
種まきしなかった棉の種でオイルが絞れたら正真正銘自給の灯になりますね。
次回の庭仕事は26日水曜日午後2時くらいから。
6/20日の夏至の会の告知も始まりました→ 夏至イブです。
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