2020年11月1日日曜日

秋をまあるくリースにしました

まずはこちらを遡ってみてほしいのです

こんなふうに伐らなくてはいけない草木をなんとかしたい、というのが、ミドリノ草花のめぐみの会で、リースやスワッグをつくるモチベーションの120%なのです!

もちろん、草木と知り合い、そこからいただく宝物があるからなのですが、

剪定のための剪定だけでなく、街の緑と人の関係を、この庭仕事を通じて、探って、見つけて、つくっていきたいのです。

というわけで、昨日今日は秋をくるりといただきました。

ワークショップでリースの台からつくるのは初の試みでした。

藤の場所は参加の方々がわけいるのは、ちょっと大変そうだったので、ユキヤナギやアベリアをオススメしました。モッコウバラを使った方もいましたね。



夏や秋のはじまりに乾かしておいたセンダンの実が。。。
ネズミモチやヘクソカズラ、バラ、楠、秋ニレの実もいただいて。

二日続けて参加できた方もいらっしゃいました

ツルソバちゃんも入れてくれました〜ピンクのセーターと響きあって。




お庭仕事を四季を通じてやる中で、出会ってきた草木たちの、ある種のお祝いみたいな、収穫祭的というか、お礼というか、ごめんねの気持ちも色々あるようなリースの会。
次は本番、冬至のリースで一年をつなげましょうね。

さえこさんの眼差し。

◯来週は水曜日に午後一からお庭仕事の予定です。お天気どうかしら。

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