2017年7月6日木曜日

織姫梅漬けどんな様子でしょう

新暦では実感がないとはいえ、七月七日は小さい人たちの願いが笹の葉に托されますね。
どんな願いを抱いているのでしょうか?
九州地方の大雨では、お子さんたちは七夕どころではなく、不安でしょう。
どうか七日は晴れて、災害に見舞われている地域の方々が安心できる夜になることを願います。

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先日の薬束と梅の会。
お子さんに梅を少し摘んで拾っていただくこともできました。
雨もあがって、草花摘みもでき、薫り高く束ねられましたね。

まりさんのご感想と画像を。
さえこさんも画像をくださいました。






懐かしむように手のひらに握った梅の実、一粒ずつ瓶の中へころがす時間。
充ち満ちた芳醇な香り、眼に遊ぶ草花の色、清涼な空気、脳みそに、全身にゆきわたり。
塚田さんとのりかさんのお話で時空を旅しながら手と心がつながってゆきました。

様々調整してもらったように、今朝は身体も心もどっしりと落ち着いてます。



 大学生になるまでこの会に参加したいといってくれた女の子四才。
二回目のご参加でした。大学生になるまでの15年間、いろんなことがあるでしょうが、しなやかに育ってほしいです。

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8日土曜日は高木剪定のお手伝いをしつつ、
下草を刈って、サツマイモの苗の追加植えもします。

サツマイモは夏中葉を茂らせて、葉もののない時期のおかずになります。
前にアフリカ料理といって、サツマイモの葉とお魚の炒め煮をつくってもらったことがあります。ごはんにかけていただくんですよ。


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