2017年7月16日日曜日

夏の草かり、花かざり

伊豆の南幹夫さん中西さんをお迎えしての、庭仕事。
充実した二日間でした。

事務局の伊奈さん、お気遣いをたくさんありがとうございました。

来年は、梅はのびのび枝をのばして、たくさんの花をつけ、そして実をもたらしてくれるでしょう。
今年はお休みだった世界一おいしい白ビワも。

IIDのエントランスの装飾にもアジサイを。
剪定した花をぜんぶ使うことができて、こんなふうに仕舞いよく木々との関係をもてたらなあと、街での草木の命と人との巡り会いを思います。

まりさんからの写真と言葉を。。。








勝手に吹き出す汗、しょっぱい肌、ちょっとかぶれた手首、顔を洗い着替えた後の爽快感。。。
今日しか味わえない身体と陽射し。
生きてることを感じて嬉しかった。

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今週は平日の木曜か金曜の夕方に庭仕事の予定です。
ほかの日でも来られる方は、植えたばかりのサツマイモや藍のお水など、気づいたところをお願いいたします。
シソ、エゴマと小豆の畑あたりもシソエゴマを適当にまびいていって、
秋の実を待ちましょう。

そうめんやおそばの薬味、シソまきにどうぞ。
(シソは身近なハーブであたりまえすぎますが、夏の身体をととのえてくれます。ただいま発売中の女性誌にシソのことを書きました。
https://m.facebook.com/plantsandhands/photos/a.666770650119751.1073741827.666620900134726/1081852565278222/?type=3)

あいにく赤紫蘇はまだ育っていないのですが、
青いシソもシソジュースにするとうっすらピンクに仕上がります。
間引きシソ、丸ごとどしどし使ってみてください。
コボレ種ででてきた草の力は格別です。

エゴマとの香の違いにはっとします。



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