2022年1月19日水曜日

巡る庭の剪定枝幹は、カラカラに乾いて薪になって、パンにもなる

風が吹かなかったので、剪定枝を整理していたらポカポカになりました。

さきちゃんもきてくれたので薪の話に花が咲きました。

入居者さんが焚き火に使ったり、パン屋塩見さんのパンになったりすると思うと嬉しいですね。やっとこんな循環ができました→

過去のことはだいぶ忘れているけど、時々振り返ると、いろんな出会いがあっていまにいたり、今のこともまた未来になって行くんだなあと。

英語で生態学は次回は2/2日水曜日にズームで19時からの予定です。(垣根がテーマです)

この前はapical dominanceのお話。あとでまめしばさんがapical dominanceを崩して収穫を優先したイチョウの写真を送ってくれました。


哀れにも見えてしまいますが、これが人との共生。。。裏の幼稚園のイチョウは自然樹形ですねえ。人間の収穫を優先するとあののびのびとしたイチョウでないのです。だから大抵の梅とか枇杷とかは人と共生している(させらている?)形なんですね。では私の形は??

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