冬になるとひんやりとした香りに包まれる。柑橘の酸っぱい香りも入るにしても、これまでの季節にはそれほど深くやってこなかったモミやマツも、スーッとやってきて、この冬の心と体を包んでくれる。
巡る庭にもレメディで使われる植物が育っています。
spirit of green - sustainable open garden in Tokyo / Ikejiri Institute of Design+++++廃校あとの緑。伸び放題の茂み、小さな畑には藍や棉やハーブ。お庭仕事はどなたでも無料で参加いただけます。世田谷ものづくり学校の校舎のまわりです。2022年草花の恵みなどの予定はhttps://meguruniwa.blogspot.com/2021/12/2022.html
● 先週も蔓植物の森に風を入れつつ、リースの輪っかをいくつか作りました。
剪定枝置き場も整えて。薪割りもできるようにしたのでした。雪でおれ、台風で倒れたネズミモチの切り株。ここの上で薪割りもできます。佳代さんが笹をカットして。
水曜日、冬ごもりのための雨。お庭仕事は木曜日の午後からにします。
昨夜から寒いですね。今朝私は、紅玉とゆずを煮ています。今日のあったかおやつ。香りもよくて部屋もあったまります。
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さて、日曜日は,自然農で、鳥の巣コンポストを作って冬支度。写真は清水麻衣さん。
これはdead hedgeを丸くしたもので、枝の間が虫の生育場所になったりします。真ん中には落ち葉を入れています。
この前からピラカンサを話題にしていましたが、ピラカンサは生垣=hedgeですね。
それに対して、枯れ枝を使うので、dead hedgeというわけです。
初めて聞いたときは、デッドヘッドみたいで、なんだか恐ろしいような響きもありました。
英語では枯れ枝をdead branch というので、抵抗がないのかもしれないけど、
生垣に対して死垣(しにガキ)というのは、日本語の響きでは苦しいですね。
鳥の巣みたいだし、実際生き物が暮らすから、nest hedge くらいがいいかなと思ったり。
あと、weathered hedgeはどうかしら。
今度ネイティブに聞いてみよう。
日本には、萩や竹の穂の枯れたのを垣根にしてきましたね。
今年もアプローチに落ち葉の場所。精霊たちの集う場所。冬が醸されようとしています。
意外に慎重な私は、続けばいいなと冷静に受け止めつつ、でも積んであった剪定枝を面倒がらずにかきわけて、乾いたものを選んで、しかもうれしそうにその作業をしてくださった塩見さんの姿に、ほっとしたのでした。
前にも塩見さんは、ルヴァンの甲田さんとビワの実を採りにきてくれたことがあったのだけど(高いところは私たちには採れないので、剪定を兼ねてお願いしたのでした)、まさか今日のこの日が待っていたなんて!
剪定枝を燃やすことのできない都内では、自然のままに土に返すのは容易ではありません。プレイパークに木を引き取ってくれないかと相談しにいったこともありましたが、公園にも子供がちょっと焚き火するくらいの枝木はあります。隣の小学校で父兄とのキャンプファイヤーを時々するから、その時に、という声もありましたが、なかなかその機会は巡って来ないままでした。そして動力を使ってチップにする手もあるけれど、それはどうにもやりたくないことだったのです。
パン屋塩見は、この日曜日にオープンです。巡る庭の枝もオープンに花、ならぬ火を添えるみたいで、うれしいです。乾いたスワッグでそのまま燃えるものを花輪のかわりに送るのも良さそうね。
世田谷区ではないけれど、同じ都内でお隣の渋谷区の甲州街道をちょっと入ったところです。
不思議なご縁で、塩見さんがそこを借りる前から、その前を通っていた私は、「この家みたいな眺めをつくりたいなあ」と憧れて、建築家はどなただろうかと、ジロジロ見ていた(こっそり途中まで入ったり)お家です。光の落ち方が、外から観て、もうたまらないのです!
これからは堂々と見学できるのもうれしい。
剪定枝の行方も決まったから、これからはパンをイメージしながら、お手入れできますね。
都市での自然の巡り、未来に希望が持てると感じた日でした。
さえこさんが撮ってくれた景色。
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次回は25日水曜の11時よりお庭仕事します。
今日もリースの台をつくりましたが、これもねえ、自然の巡りよね。
| ジャングルのような巡る庭の一画 ここに繁茂する蔓植物がリースに |
剪定のための剪定だけでなく、巡っていくお手入れを見つけていきましょう。
先日、11時ごろからと書いたのですが、石田の所用があり12時ごろからにいたします。
所用というのは暦制作送付なのです。
吊タイプ1500円
折タイプ1700円 自分折りは1500円
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上尾での講座はオンラインとなりました。
お庭に来られないけど、草木と手仕事の智慧を共有したいという方はのぞいて見てくださいね。
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辛くなったらほぐれるためのおまけケンタウロス。かつて剪定枝を運んでくれた