2022年5月1日日曜日

Gift from the Garden 5/8日 と庭からの贈りものを感じたこと

レモンの花も咲き出して、スダチ(花柚)の花も咲き出したので、

ネロリ水も作ってみようと思います。

なかなかこんな機会もないので、13時から来れる方はいらしてくださいね。

最初にネロリ水をとって、そのあとローズマリー蒸留しましょう。

日曜日の雨の午後に、ずっと庭仕事を一緒にしてくれていた奈月さんが二人のお子さんと立ち寄ってくださいました。3人の娘と一人の男の子のお母さんで、三番目のののかはお腹の中にいるときから出てからも巡る庭や里山にもきてくれました。最後のそうと君はお腹の中だけでしたが、日曜にきてくれたんですね!

会えなくて残念でしたが、いなさんとあって、アロエを持って帰ってくれたそうです。

以下、奈月さんからのお便り。

:::::::::::::::::::::::

昨日は会えずに残念でしたが、ののかとそうとと、お庭に挨拶してまわりました。
ののかが
あー、この木覚えてるよ~
とか
そうともここで大きくなったらよかったのにね~

なんて話しながら、お庭まわってなんだか感慨深かったなぁ。
そうだよ、こんな素敵な庭と皆さんとで、
あなたは育ててもらったんだよって
とっても感謝の気持ちでいっぱいになりました。

乃野禾が大好きだったビワ、なってるのは見れなかったけど、梅はもうかわいくリンリンなってたな。

モッコウバラもキレイだった~。フェンスにあんなにきれいに広がって…
なんか歩いていたら、
前よりもさらにみどりが深く、多様性に満ち、元気になっているような気がしました。美しく、優しくあたたかく、わたしたちを、大地を覆って包んでくれている、そんな感じ。
この素敵な場所にバイバイするのは、ほんとに名残惜しくもあり、残念ではありました。

バラは、凜咲が、今も1番好きな花にあげます。
先日、16歳のバースデー&高校進学祝いに、友人に、ケーキをオーダーするにあたり、どんなケーキがいい?と本人に相談したら、
バラがたくさんのケーキ!!
と言っていたので、あー、凜咲はきっとあのお庭でたくさんのバラに囲まれて摘ませてもらったり、バラに満たされた(バラ風呂?!)あの感覚が彼女の「幸せ」感をかたちづくっているのかな〜なんて思いました。

いやー、私自身、こどもたちを育ててもらったお庭。
私たちの原点、さようなら、本当にありがとうでした。



 

0 件のコメント:

コメントを投稿