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| photo by mari |
| 白玉椿 |
| 石原稔久さんより送っていただいた花器 |
| 重ねの椿、あえてつぼみだけ |
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| すっくとたつ枝のかなめに咲く |
| こどもたちも椿を存分に楽しんで。マンサクと椿のおしべの色 |
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| 黒紫のうつわにこのバランス |
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| うずまくつぼみ |
ヤブツバキは、一輪だけだと花らしい香がないようだけど、
たくさんあつめると、花の香りがたってきます。
今年はヤブツバキの花咲く時期がずいぶん遅くて、けっきょくまだ花を集めて染めるところまでいってませんが、いずれ。
いずれあの香りと会うことがあるでしょう。
この島では、春の来ないときはありませんから。
花を拾い集めるときの、高揚感。想像するだけでどきどきします。




昔の日本人にとって椿は特別な存在だったのではないか、という森下典子さんのエッセイを読んだ数分後にこのブログを読み、もし椿についてご存知かなーと思い、コメントさせていただきました。
返信削除http://www.kajiwara.co.jp/saela/1302.html