2014年9月20日土曜日

秋分あたり、新月あたりの 種蒔き



なかなかよい日取りとなりまして、種蒔きとあいなりました

今日は曇りでもあって落ち着いて種蒔き第一弾。
秋分と新月をすぎて、この種たちが芽を出しますように。

春菊と紫色できれこみの深い菜っ葉(とてもうつくして味も深い)と、
ディルとコリアンダー、
そして、ウォードを蒔きました。
ウォードは、育てている方にいただいたのですが、わたしの秦野の畑が湿気が強すぎるのか、春に蒔いたからか、とけていってしまったので、こちらのからりとした環境で、冬にむけての挑戦です。
そうそう、ウォードは、アイヌの方やヨーロッパなどで藍染めにつかわれてきた菜の花の仲間の植物です。
種のさやが紫みをおびています。


椿の実、みつるころ。これはまさに季語だと思います。
こんな季節になりました。
姫リンゴのような実がはじけて、種になります。
ことしこそ椿油とりましょう。


そして、今日の庭仕事の相棒は、
先日こしらえさせていただいた竹製ガーデンツールバスケット!
長い収穫物も入ります。一生ものの庭の道具になるかしら。
この形の竹かごってあまり見たことがないので、つくらせてもらえてよかったです。
ひょいひょい仕事がはかどりそう。
自慢げにもちあるいてしまいました。。。


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10/4日土曜日は、旧暦の菊の節供の会を午後2時ごろからします。
詳細は明日以降になりますが、菊の薬束と菊枕をつくります。
お時間、お繰り合わせの上、ぜひご一緒ください。

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