2016年7月31日日曜日

桑の皮はぎと初ぶどう

今日も藍の移植をして、来週の藍染めはなんとかなりそう。
ふんだんに、とはいかないから、大切に染めましょう。

さて、ずいぶん皮をはぎました、桑の。
蚕を育てた人たちの話をききながら、ひたすら皮はぎ。
ほんとうに手漉き紙って、安いなあと思う。
以前、紙のことを調べていたとき、わたしがいっぽうで紹介している手織り布と比べて、なんて安いんだろうと驚きました。
手織りの布は日本製だと、今はほぼ和服用の布なので、わたしにはとても買えないのですが、紙なら買える、こんな愛おしいものがこんな価格で残っていることに、涙が出ました。

早くなってきた夏の夕暮れに、そんなことが去来して、紙漉職人さんの仕事部屋が目に浮かびました。

おうちで干している様子。からからにかわいたらオッケー。鬼皮は落ちるにまかせて。

今日の様子だとまだ剥るので、ご興味のある方はいらしてください。

◉火曜日か水曜に藍のお世話にいく予定をしていますので、そのときにでも。


そして、初ブドウ収穫。

甘酸っぱくて、うれしい。
これからの庭仕事のたのしみです。

しかし、今年は、手強いライバルがわんさか。
スズメさんたちに知られてしまったのです。
いつかスズメのお宿にご招待してくれるかな。

どうか、低いところのブドウは人間に残しておいてください!

撮影はふたつとも伊奈さん。



2016年7月29日金曜日

あの日の刺繍地下足袋


あの日の→
刺繍にようやく手をつけて、先日某屋上ガーデンで履き初め。 
IIDでは泥だらけになるので白は使えませんが、屋上ならいいなと思って、刺繍したのでした。でもその日は屋上の下の資材置き場をあさることになったので、けっこうどろんこになりましたが、なんか風格が出ました。

IIDのブドウヅルやサルトリイバラからデフォルメしたツル模様です。

こんどは公に告知して刺繍カフェをしたいと思っています。
ご興味のあるかた、何に刺繍するか悩んでおいてくださいね。

わたしは次はIIDで履けるように、紺の地下足袋にしようかな。

ちなみに短い地下足袋は軽くて持ち運びにもいいし、
地面を素足で踏むのに近いので、土や草を傷めるのが最小限になるように思います。
おまけに木登りもしやすいです。

白を染めてもいいですね!



2016年7月27日水曜日

草むらのぼっちゃんかぼちゃ、ハーブの中のしじみちょう、藍のせみ、いちじくのかみきり *庭仕事の予定更新しました

今週末、30日土曜日は午前中に塚田さんが庭仕事をします。
時間を知りたい方は 学校園 塚田 <hikarionsitu@yahoo.co.jp>まで。

31日日曜日は四時ごろからやっています。こちらは連絡不用ですが、
始めての方は石田までお問い合わせ下さい。
lamuda@ya2.so-net.ne.jp



去年の暮れに食べたぼっちゃんかぼちゃがあまりにかわいくておいしかったので、
種をまきました。
いつも庭にきてくれていた現おこさまボーイズのみんなからもらったカボチャ。
千葉のななめ農園さんから買ったものとか。

ぼっちゃんになるのかわからないけど、実を結びました。

笹薮になっている。

うしろの赤い実はさざんかが結んだ実。

藍の目印にしている杭はセミのかっこうの脱皮場所。

いずれも虫目線でラベンダーにもぐりこんだ紗絵子さんの撮影です。



都会は、シカも猪もいませんから、かぼちゃもさつまいもも、とられませんね。
けど、かみきりはいるんだわ。


いちじくのかみきりは、、、問題だなあ、どうしましょう。
もう卵うみつけたのかしら?

どうしてこんなにイチジクの木が好きなの?





2016年7月26日火曜日

桑から生まれるもの


10年ぶりくらいに、蚕を育てました。
5歳の庭友達から最終齢の子を四頭いただいて、
ちょうど出張と重なったので、竹のお弁当箱に入れて、五人旅。
もう繭になるから桑の葉も足りるだろうと思っていたけど、
行きの東海道新幹線や白鷹やキャリーバッグの震動からか、私の思惑通りにはならず、
帰りの北陸新幹線で二頭の繭づくりがはじまりました。


IIDの桑をたっぷりと湿らせた新聞紙につつんでビニル袋に入れていたのが
ぎりぎり間にあって、自宅に着き、以前にこういうこともあるかと! 庭に植えた桑の葉を残りの二頭に差し出しました。

なんだかずいぶん忘れていた蚕の仕草に、車中くぎづけ。
あらためて、一つの命が紡ぐ、文字通り紡ぐ不思議を学んでいます。

繭のための足がかりをつくり、場をととのえ、あの完璧なフォルムの繭をつくる。
どうして、桑のミドリの葉が、彼らの体を通って、白く輝く糸になるのか??

わたしは何を食べて、何を吐いているのか、、、。

4000年ともいわれる蚕と人の関係ですが、昆虫類は類人猿よりか、この地球上では先輩です。

ともあれ、
日曜に最後の桑の剪定をします。

石田が自宅で保存している桑の皮

桑の皮は、冬に紙漉きに使います。

ご自分ではいだ皮をもってきてくださった方には、参加費割引の特典がありますよ〜
まだ日程はきめていませんが、

2012年にはこのように開催しました→

このときはまだ巡る庭ブログをしていなかったので、皮はぎの様子は「草虫ブログ」→

楮の方法と同じに、冬に枝を蒸し煮して、はいで、鬼皮をとったのでした。
自転車屋さんがテーブルを貸してくれて、コーヒーまで出してくれて。

じつは去年、梅雨時に桑の皮をはぐのは簡単だと、ミンネでペーパーワークのWSをしている作家さんに教えてもらいました。

◉7月31日日曜日四時からの庭仕事では、桑の皮はぎもしていただけます。
桑の皮はぎから手を動かすと、紙づくりの巡りをいっそう近く感じられるのでおすすめです。

くねくね折れ曲がった枝は花材になるので、塚田さんに使ってもらえるようにきれいにしておきましょう。

2016年7月25日月曜日

月暦 七夕の会 こちら中止となりました


今年も8月7日立秋に、七夕の宴をいたします。
庭の草を束ね、食します。

今年は日曜日なので、去年より1時間早く6時からはじめます。

去年の様子はこちら
ブーケ→
食べもの→


去年、デモンストレーションで塚田さんに頼んで、高齢の父へのブーケを束ねてもらったのでした。
今年は自分で束ねよう、と思っています。

みなさんもどなたかをイメージして束ねてみてくださいね。
天に召された方へのブーケも、七夕ではふさわしく、
この時期のブーケの力を感じます。

夏の盛りは、すでに秋。

上弦の月とともに満ちていくもの、こころ。
お盆に向かって。


お申し込みは学校園 塚田 <hikarionsitu@yahoo.co.jp>までお願いいたします。


夏の終わりにします、楽しみにしていた方申し訳ありません。


庭仕事の予定 週末

平日の間もすると思いますが、
7/31日日曜日は、4時過ぎから庭仕事します。

蚊対策してきてね。


2016年7月24日日曜日

25日月曜夕方庭仕事

月曜、4時ごろからします。

今日いらっしゃる方よろしくお願いいたします。

東京は涼しいようですね、
北陸は朝から暑いです。

2016年7月18日月曜日

19日火曜日 四時から

19日は四時ごろから藍のお世話を中心にします。

ミミズのごはんももってきてね。
メロンなどウリ系お好きなようですよ。
皮、募集中。

石田は所用のため、6時にはひきあげますが、いらした方はゆっくりどうぞ。

2016年7月17日日曜日

藍染めキャンセル待ちの方へ

7/14にお問い合わせくださったMさま、
こちらからのメールが拒否になっているのかもしれません。
解除いただきたくお願いいたします。

浸し染めと叩き染めのどちらをご希望ですか?
という内容です。

お返事くださいね。

石田 紀佳 <lamuda@ya2.so-net.ne.jp>

2016年7月16日土曜日

蚕には桑、藍には愛を!

今日は、お世話している蚕が五齢に達したという二人が、桑の枝を剪定してくれました。
葉っぱは蚕に、
枝の皮ははいで、冬の紙漉き用に。
(ご自分で紙料をつくって保管して、持参した方には紙漉の会割引ありです!)
まだまだ剥げますので、ふるっておはぎください!


藍、植えた時期が遅かったのを少しずつ挽回へ。
今日は自作発酵スプレーを葉面散布。

しかし、壁側の丸葉藍は、違う場所に移植したほうがいいかも、
と思い始めています。

来週は19日火曜日の夕方に庭仕事をする予定なので、
そのときに移植かどうか判断します。

++++
20日から24日まで、石田が出張と所用のため、しばらく東京を離れます。
その間の藍のお世話、どうぞよろしくお願いいたします。

++++

7/23.24日の剪定は、すばらしい庭師さんが朝から夕暮れまでしていますので、
詳細を知りたい方は塚田有一さんまでお問い合わせください。
学校園 塚田 <hikarionsitu@yahoo.co.jp>
ガーデンデザイナーの作法も見られるチャンスです。
途中参加だけでもいいので、いつでもいらしてくださいね。

+++

今日も夕暮れのプルンパーゴのブルーがにじみ、
ラベンダーは香りまでにじませて。

満月にむかうおぼろの月は、夕食に家人と半分こしたよせどうふとそっくりで、、、。


みなさまどうぞ、体の声をきいて、無理せず、この梅雨明けの日々をお過ごしください。



2016年7月14日木曜日

7/16日土曜日夕方庭仕事します(4時ごろから)

7/16日土曜日、4時ごろからやります。
くもりで涼しそうだったらもう少し早めにも。

ただいま渋谷区は大雨雷です(7/14日)。


火曜日のアロエはいい感じに剪定とエキスができました。
今日は、
アロエジェルをつくるのに欲しいという声をききました。
単に煮つめるのとは違うんでしょうね。

キダチアロエ、お使いになりたい方は、お庭仕事のときにもっていってください。

いろいろ準備して、来る夏本番にそなえましょう。

2016年7月9日土曜日

アロエのお手入れ アロエでお手入れ

明日の天気は雲まかせ。
庭仕事の予定がたてにくいので、工夫をして雨でもできる庭仕事を。

7/12日火曜日は、4時ごろから日暮れまで、庭仕事全般と、とくにキダチアロエのお手入れをして、そのアロエで肌のお手入れができるアロエエキスをつくります。

アロエエキスづくりをしたい方は事前に連絡をくださいね。
lamuda@ya2.so-net.ne.jp 石田
定員は五名様くらいです。



2016年7月8日金曜日

明日土曜日の剪定は中止となりました。

雨模様ということで、中止との連絡が入りました
予定されていた方、すみません。
もし、行かれたら、ひとりで庭を楽しんでください。

わたしも今日はひとりで、ガーデンメディテーション。
これもなかなかいいですよ!

庭の草木を布に刺す

秋山まどかさん撮影
刺繍という文字、それだけで刺繍です。

針の音、糸が布を通る音。

糸の色が線でまじって、ひかること。。。

ぎゅーって集中してたけど、どこかで解放されていたよ。余白の時間だった。」(知公弓子さんの感想)
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梅雨のときは外で庭仕事ができないかもしれないから、
刺繍をしながら、晴れていたら庭仕事、と思っていましたが、
よく晴れた7月7日でした。

お庭にきては、静かにスケッチをして、日本刺繍のお仕事に生かして下っている山崎綾子さんに教えていただきながら、庭に集う人がそれぞれに刺繍をしました。

こうやって、庭をうつすと、またいっそう庭が近くなり、その深さに驚きます。

綾子さんありがとうございました。

こんな日のためにも、お庭という場所はあるんですね。

草木の恵みをわたしたちは、こんな形でもいただくのです。


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◉今日、7/8日五時ごろから庭仕事をします。

2016年7月7日木曜日

藍の生葉染め 定員となったので締め切らせていただきます

8/7日の藍染めは午前午後とも定員となりましたので締め切らせていただきます。
キャンセルが出たときにはまた告知しますね。

藍、出だしが遅かったので、しっかり育てていかなくては、です。
来週中にいいところまでいってくれるように、
藍に愛を注いで。。。

今週末土曜日は9:30から日暮れまで、高木の剪定を庭師さんがしてくださいます。
南さんの華麗な庭仕事、ぜひ見学にいらしてくださいね。
あいにく石田はおりませんが、ガーデンデザイナーの塚田さんと作業をしながら、庭づくりについて知れるいい機会です。

平日にはバラの剪定をします。
日程がきまりましたらあらためてお知らせします。








2016年7月3日日曜日

藍のお水を

今日、日曜日、3時半ごろから、藍の水やりなどすることにします。

明日月曜、どなたか行ける方、お願いしますね。

火曜日も空の様子を見て、水やりにいくかもです。

雨をたよりにしていたけど、ちょっと無理そう。
暑さと水分で、藍はぐーんと育つので、がんばりどきとなりそうです。
タデ藍はからからになると死んじゃうの。