IIDで、グラウンドのフェンス脇で育てている棉が、「綿」の花を落としていました。
そろそろ「棉」の実がはじけて、「綿」の花になっていく季節です。
いっぽう、この春に北インドで蒔いてきた種は、もうこんなふうになったそうです。
ウールの産地で、綿繰り機がなくて種は手でとってから、ウールのカーダーで繊維をそろえて、これまたウールの紡ぎ機で糸に。
綿繰りがないと種をとるのがたいへんだあ、なんて思案してましたが、わたしたちも綿繰りがなくてもできますね。
手仕事の国、インドの人たちを見習って。
写真は、染織家の真木千秋さんより
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本日は「巡る竹林」第三回目の一日目。
今日のデザートは竹筒の香草寒天。
明日は、GOSLOW特製の竹ーキ!
できあがった籠をながめながら、味わいたいものです。
お盆すぎにたくさんの竹の材料をとってくださっている勢司恵美さんを思いながら、 竹筒を用意したのですが。。。(有村麻里さん撮影) |
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