2019年3月26日火曜日

4/2日火曜日は草花の恵みの会をしています

今日は
久しぶりにわれらがホープのキイチくんが来てくれて、楽しかったねえ。
たのもしくなって、まぶしかったよ。
また来てね。

ミモザが満開でしたね。
混みいった乙女椿は剪定を兼ねて、持ちかえり用、エントランス用に切りました。

さえこさんの写真です。
あんちゃん、咲いたよ〜
わたしのガーデンスモックにミモザの影
今週は満開になりそうね。実生の桜
今日のお土産


さえこさんのことば、

人の生活に寄り添ってくれてる植物たちを愛おしく想う日々。
東京の生活は人人人、言葉言葉言葉で、最近とても疲れを感じてる私だけど、植物はいつも優しく寄り添ってくれる。
人工物+植物の写真が意図的に撮りたくなります。



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来週のお庭仕事は草花の恵みの会となります。

詳細このようです→
春休みなので、小学生以下はみなさん無料とします。
(五歳以下と書いています)



2019年3月25日月曜日

いのちの感謝祭

世田谷ものづくり学校の大切な行事になっていく「いのちの感謝祭」
巡る庭でもこれから、深く関わっていきたいと思っています。

今回は最初の一歩で、石田一人でお手伝いすることになりますが、
次回からはミドリノのみなさんともできることをしていきたいですね。

なので、今回は草木染の入門編のそのまた最初ということで
タマネギとウコンで布を染め、
タマネギをウコンで染め、お庭のハーブでピクルスにします。

事務局で家族割引や一日チケットやプレゼントなど、とても良心的な心遣いをしてくださっていますので、ご都合あいましたら、ご参加ください。

いのちの感謝祭→

染め詳細はこちらから→





石田紀佳

2019年3月22日金曜日

次回の庭仕事 26日火曜午後から

今日もあつくて風が強いです。草花たちもたいへんだろうと思います。
(木は大丈夫ですが、草にはこたえる)

と、かいていたら一転して花冷え花曇り。
桜のいのちはもちますが、
寒暖の差、みなさまの心も体もやわらかくうけとめられますように。

◎次回の庭仕事◎
26日火曜を予定しています。午後1時半くらいから。


2019年3月17日日曜日

4/2日火曜日 草花の恵み 春の会

京都は思ったほどは寒くありませんでした。
東京はずっと寒かったのですね、明日もまだ寒いみたいですが、春が足踏みしてくれているな、とちょっとうれしい。香りミモザも間に合いますね。

◎18日月曜午後から庭仕事をします。1時半ごろから。
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さて、4/2日の草花の恵みの会のお知らせです。
トップに使った写真はかなりお気に入りの風景です。
ハルジオン、大好きで、とくに蕾のはなびらがくしゃくしゃとひらきかけているところがたまりません。どこでとったかわかるかしら。



4/2日火曜日午後一時からです。
正式告知はこちらから→


予感だった春の気配が、もうすっかり姿となって、つぎつぎとやってくる。

梅雨と夏至のころまではノンストップで、めくるめく春から初夏。

時間よとまれ、といいたくなるけど、でもとまらない。
とまらないけど、ほんのひととき、ゆっくりと春をすごします。
IID 世田谷ものづくり学校の「巡る庭」をゆらゆらと散策して、草摘み花摘みをしませんか。

子どもの時代ってこん予感だった春の気配が、もうすっかり姿となって、つぎつぎとやってくる。

梅雨と夏至のころまではノンストップで、めくるめく春から初夏。

時間よとまれ、といいたくなるけど、でもとまらない。
とまらないけど、ほんのひととき、ゆっくりと春をすごします。
IID 世田谷ものづくり学校の「巡る庭」をゆらゆらと散策して、草摘み花摘みをしませんか。

子どもの時代ってこんなだったかなと、思いを季節に重ねて、花を、生けて、束ねたり。
まだまだ小さな姿の春草は見分けがつきやすいので、名前を覚えるのにもいい時期です。なだったかなと、思いを季節に重ねて、花を、生けて、束ねたり。

まだまだ小さな姿の春草は見分けがつきやすいので、名前を覚えるのにもいい時期です。

2019年3月13日水曜日

香りミモザが咲いてきました

今日の写真スケッチはゆきこさん。
何度目のお庭通いでしょうか。ありがとうございます。


甘い香りがして葉っぱが細いので香りミモザとか細葉ミモザとよんでいますが、
一般名はスノーウィーリバーワトルです。

今日はだいぶ咲いてきたので、窓や壁にあたっているところの剪定をかねて、お花をみなさんでわけました。


賢治の泪ぐむ眼の花壇は、震災の春にしたてたものです。
今は、秦野からもってきた八重の推薦が眼の周りに香っています。


枯れ木も山のにぎわいだった自転車置き場の芙蓉たちも少し整理して、グラウンドに出ているトキワガマズミ(ヴィバーナムティナス)もお持ち帰り用に。
外国からきた子たちは、覚えられない名前が多いですけど、ここに書いておくので、もうきかないでね(わたしも覚えられません。。。)

紫からし菜の花



子どものころはじめてユキヤナギにであったとき、こんなすてきな花があるのかと驚きました。


わわ、ニラとフキノトウ。これほどまでにニラを美しく撮った人は未だかつていないのでは???

::::
来週は月曜日か21日木曜日春分の日の予定です。
できれば休日の開催もしたいなと思っていますが、いつものみなさんのご予定はどうでしょうか。
はじめてご参加の方も、ご希望日、時間、おしらせください。

◎ただいま月曜日のご希望があったので、月曜を第一にして雨天ならば21日春分木曜日にします。時間はどうですか。

2019年3月10日日曜日

いのちの感謝祭のこと

3/31日のいのちの感謝祭、当初は布染めだけの予定だったのですが、
食材を染めることもします。
タマネギピクルスを各自仕込んでいただきます。
巡る庭のハーブもいっしょにいれて、ターメリックオニオンピクルスにするんですよ。
これはうちではおなじみ酢の物。これだけを添えてもプレートが明るくなるし、サラダとまぜたりしてもすごくおいしいです。



当日は、神奈川県相模湖すどう農園さんのお話や春の野草のランチといっしょのチケットもあります。
わたしも、たまには野草ランチを他の方につくってもらって、いただけたらいいなあ、と思っています。
詳細は
こちらからどうぞ→

一日楽しむお得なチケットや家族割り引きも事務局がご用意くださっていますよ。
ぜひご参加くださいね。

2019年3月8日金曜日

お花のブーケとおかずのブーケ

10日ぶりくらいにあった小さなお友達は、とっても奥行きのあるお話ができるようになっていました。わたしはきのう尊敬する友人から「紀佳さん、かわったね」って、ギフトのようにいわれたんだけど、わたしもいっしょに育っているかしら、と小さなお友達の後ろ姿のまぶしさをみたのでした。

今日の写真はSさん。

ミモザがちらほら咲いてきました。

4/2日のミドリノ草花の恵みの会、正式告知ができました→
季節ごとに、気楽に、そしてていねいに、草花とむきあう日を設けて行きたいなと思っています。今回は平日ですが、週末にも行えたらいいですね。


今日のお土産。クリスマスローズは食べられませんが、フキノトウとニラは晩ご飯に。
ローズマリーの魔法使いのお話をよんで、こんなブーケができました。
その子はじぶんの名前のお花の下で花びらをひろって、みんなにくれました。

子ども時代は、この春のようにまぶしくて短いけど、これから先の季節の中で育っていく元のモト。大人になっても、ずっとわたしたちの中にあるね。

来週は12日か13日の火曜日か水曜日を予定しています。時間のご希望などありましたらお知らせください。

2019年3月5日火曜日

乙女椿

さえこさんだから出会った瞬間。旬感。



画像を送ってくださってありがとうございます。

自然のしわざにはかなわなくて、もう手も足もでなくて、ただただうけとるだけでいい、って観念してしまうけど、でも手を添えたくなるし、添えることが生きる事。
自然の愛し子として、わたしたちも。

2019年3月4日月曜日

春雨の椿

薮椿と乙女椿を軸に花を捧げて、ほんのりスパイシーつばい餅をめいめいでつくっていただきました。
椿にまつわる伝説や信仰は現代のわたしたちにも必要なんだな、と感じました。
みなさんの花に囲まれて、ありがたい時間でした。

さえこさん撮影。

今日のハーブティーはレモグラスベースに、風邪予防のローズマリーとオレガノ、そしてちょっと憂鬱な気持ちを引き上げてくれるセントジョーンズワート。



道明寺粉でつくるつばい餅、桜餅にも応用できるんですよ。



◎次回のミドリノ草花の恵みの会は4/2日火曜日の1:30から3時ごろまでです。
春の草花を生けて、春草についてのお話をします。
お菓子づくりなどはありませんが、草摘みをしていただけますので、持って帰ってお料理などしてくださいね。きっとヨモギもいい感じに出てくるのではないかしら。

平日ですが、みなさまのご参加お待ちしています。
参加費2000円(小学生以下無料)
お申し込みは石田まで lamudaあっとおどろくya2.so-net.ne.jp 
あっとおどろくを@にかえてください。

◎今週のお庭仕事は木曜か金曜にできたら、と思っています。

2019年3月3日日曜日

3/31日日曜日、いのちの感謝祭に草木染で参加します

幸福招来!身近な食材から、春の黄金色の太陽に染める。いのちの色を頂く草木染め入門vol.1



メイン画像は、なつかしいくるみちゃん一家です。
このときはビワでしたが、当日はタマネギとウコン。これは草木染入門の染め材料で、かつ木綿も染められるので選びました。
というのは、次回以降は、巡る庭の草木染めとともに、木綿をテーマにしていくからです。
なんだか今年はコットンのご縁がつながってきて、ギリシャのコットンの種がさやかさんからやってきたり。
どんな広がりになるでしょうか。
いよいよ木綿でおもしろいことがはじまりそうです。

いまではとっても身近になったコットン製品ですが、
これも農産物、というところをいのちの感謝祭では大切にしたい、とのこと。

幸福招来というタイトルなどは、高山瞳さんたちが書いてくださいました。
しあわせになりそうな染めですね。うん、たしかに草木から色をいただくとしあわせなのです。
自分ではこのようなタイトルは思いつかないので、このセッションも楽しみです。
ありがとうございます。