2020年6月30日火曜日

今年の最後の梅仕事は

土曜日の、笹の会の前後、雨があがっていたら、庭仕事します。

一週間で草木の勢いがすごい。
夏至期間って、こんなですね。
わたしの成長は??
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先日、夏至の日に分けてもらった巡る庭の梅を追熟させて(というか、どうしようか迷って)、そろそろってことで、蜂蜜づけにしました。
かわいい色なので写真を撮ろうとしたら、視線を感じました。
ご近所の猫くん。

見えますか?

ハーブを入れるかどうか、加熱するかどうか、迷い中。
赤ジソで真っ赤に染めたい気分もあり。

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今日はやっとこヤローも移植しました。
うちでしばらく育てていましたが、ここのほうがよく育ちそうだし、秋には「ヤローをやろー」とハーブセラピストの方がいってくれたので。
またしてもダジャレですが、本気です。
Botanical healingの学びの会を準備中です。

2020年6月29日月曜日

7/4日土曜日笹の葉で梅雨最後のしめくくり邪気払い

旧暦の七夕はまだ先で、秋の行事ですが、
梅雨明けに向かう新暦7月7日にも笹の葉が助けてくれる。
すがすがしいですものね。














こちら正式告知ができました→




笹の葉を心にして、季節の草木の精を束ねます。水をいただいて旺盛にのびゆくものたち。
梅雨最後の草花とたわむれる時間を心待ちにしています。






2020年6月24日水曜日

8/16日日曜日街で自然農の特別講座を行います。(7/5日日曜日は満席)

通年講座はほぼ定員になっていますので、8月に特別講座を行うことにしました。
(通年のほうは1〜2名さま連続での受付はできます)

街で土に触れたい、自然農に興味があるけど、連続で受講するのが難しい方、ぜひご参加くださいね。

8/16日 詳細等はコチラから→街で自然農

  秋野菜の種おろし(種まき)と秋の恵み

午後13:30~18:00ごろ お茶休憩をはさみながら

8月7日の立秋のあと、16日はもう秋を見渡した農作業となります。新暦ではお盆ですが、旧暦では8/25日が七夕で、旧暦お盆はその一週間後です。
○秋の種おろしについて
コオロギが多いので普通は防虫ネットをつかいますが、巡る庭では使わないので直まきは難しいかもしれませんが、カブやルッコラ、リーフレタスなどに加えて、他にも考えてみます。7月にできればニンジンの種おろしをしたいのですが、それがうまくいかなければもう一回8月にニンジンを種おろししてみましょう。
○秋の恵みについて
ブドウ狩りとブドウジュース仕込み。巡る庭の種子ありの自然栽培デラウエアです。ブドウジュースはそのままおいておくと、アルコール発酵し、もっとおいておくとワインビネガーになります。発酵についてと、旧暦七夕と植物の関係のお話も時間が許す限りしましょう。
案内役 須藤章(すどう農園)、石田紀佳(手仕事研究)& もしかしたら特別ゲスト! 
参加費:8,000円
お申し込みは石田まで lamuda@ya$.so-net.ne.jp  $を2にかえてください。
6月初旬の会にて
竹とニューサイランでつくったドームもよほどあっていたらしく、
ぺらぺらの種子から育った四葉きゅうりはすくすく伸びています。
最初の実は種とりにするので、食べないでそのまま置いておきます。



次回の庭仕事は6/30日火曜日か7/1日水曜日の3時半ごろからの予定です。雨天の場合は延期です。
昨日の様子をさえこさんがインスタグラムでおすそわけしてくれてます。
桃色望遠鏡!
https://www.instagram.com/saeko_takayanagi_/



2020年6月22日月曜日

夏の真ん中曇り空 夏至ちょうどの日に わかさんからの追加写真あり

ぽっかりと雨があがった夏至の半日、
夕暮れまでをお庭の草木たちと過ごしました。

梅の雨のあいまに梅の実をいただく。

それぞれの思いを抱いて、摘み集める夏のいのち。

おそらくはこの星とお日さまの間をゆく月を感じて。

ありがとうございました。







短い夜ににじむあじさいの色


まりさんとさえこさんの風景より。

◎わかさんも写真とメッセージおくってくれました。

先日の夏至の日は沢山のハーブの香りに囲まれて充実した素敵な1日となりました⭐︎
ありがとうございました!
自然の香りを嗅いでいると自然に宇宙に繋がりやすくなるみたいですね。

夏至の日に仕込んだコーディアル楽しみにしています



2020年6月18日木曜日

7/4日は、笹の葉さらさらスワッグづくり+次回の庭仕事は6/24日水曜日四時ごろから

きのうは駐車場の草刈りと剪定しましたね。
街で自然農の畑はキュウリが元気!

笹も元気すぎるくらいなんですが、この水の季節はもっとも美しく葉先をのばしていますね。

7/4日土曜日は、新暦七夕にむけてのスワッグづくり。
笹茶を飲みつつ、この梅雨をしのぐさわやかな草飾りをつくりましょう。
笹の魅力を再発見!

Yさんとの出会いの会です、一番最初はタケノコのおやつを出しました。

正式告知はまだですが、
以前の様子はこちら→

今年は2時から行います。

◎2020年07月4日 土曜日15:00~17:00ごろ(暑いかもしれないので15時からにしました)

参加費
2500円/小学生以上の子ども1,500円 / 小学生未満は1,000円/乳幼児連れ可

持ち物  花バサミ 花持ち帰り用の袋や新聞紙、など 

IID 世田谷ものづくり学校
場所2階スタジオ

申し込み lamuda@ya2.so-net.ne.jp 石田

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新暦7月7日の七夕飾りにもしていただける笹の葉をつかったスワッグをつくります。
巡る庭をひとめぐりして、たくさんの笹とハーブをつんで、束ねます。

元来七夕は旧暦の秋のはじまりの行事、お盆に先立つ節供でしたが、新暦ではどうでしょうか。

スワッグは、水揚げのむずかしい夏にも楽しめる草花飾りです。
植物たちが少しずつドライへと変化していく姿と香をお楽しみください。

笹のスワッグに願いごとをこめてみませんか。

◎写真のスワッグには、トクサ、ピラカンサ、オリーブ、ロシアンオリーブ、雪柳、ビバーナムティナス、バラの実、白妙菊、ローズマリー、ラベンダーなどです。全て、お庭で摘んだ植物。
フラワーデザイナーさやかさん作、さすがプロですねえ。


笹の葉さらさら茶。フランス雑貨のお店で販売して、マダムたちに大好評でした。
*次回の庭仕事は6/24日、午後四時ごろからです。
21日日曜日は夏至の会のあとも、夕方おりますので、お庭仕事できる方はいらしてください。


2020年6月15日月曜日

夏至に向かう草花の会 無事に開催終了しました

夏至に向かう日々ですね。
去年は梅雨に雨が少なかったので、暑くはあったけどこんなに蒸しませんでしたね。
日本の梅雨ッてこれかあ、とあごを出しそうになるけど、
草花たちは元気。

雨にうたれながらも、草木と出会ったらわたしたちもみずみずしくなったよう。
それほど暑くなったのは救いでしたね。

自粛明け、はじめての公開催の草花の恵みでした。
雨でよかった、っていう声も。
ほんといきいき。
ハーブが香り、あじさいはしっとり。梅もとれましたね。

かよさんの写真。



今回の草花の会は、気軽に草花を束ねる会でしたが、今週末どんぴしゃ夏至の日の会では、レクチャーもして、梅雨の草木との関係を深めていきます。
奇跡の黄熟梅、枝についたまま、もってくれるかしら。高温がつづくのが気になりますね。
++
今週は水曜日四時からお庭仕事予定しています。

2020年6月11日木曜日

6/21日日曜日 夏至の会


「ミドリノ草花の恵み 夏至の会、薬草コーディアルとハーブスワッグ」
2020年6月21日日曜日14:30 〜 17:00ごろ 

梅の蕾がふくらみはじめ、ヨモギが芽吹いた立春から、春分立夏を経て、
とうとうこんな日がやってきました。

太陽高度がいちばん高くなる日に薬草ハーブと黄梅をいただきます。
コーディアルを仕込み、ハーブを束ねて。



これから来る夏の暑さをすーいすいと泳げるように、
梅雨のさなかの夏至の梅狩り、薬狩り、ごいっしょしませんか。

座学ではシュタイナーの魂のこよみをガイドにして、
夏至と人間の心についてのお話をいたします。


(気候の関係で梅が早く落ちてしまったら、内容の一部変更いたします)

[参加費]4000円、中学生以下1500円

[持ち物] 剪定バサミ、糖分100g、500〜1000cc容器、植物等持ち帰りの袋、布巾、雨天でも外で草花を収穫しますので、雨具をご用意ください。

 [定員]5名

申し込み石田まで 03-3485-2464
lamuda☆ya2.so-net.ne.jp ☆を@に変えてください。 

*
*こちらに来られない方で、夏至のまなびにご興味のある方は、
6/23日の葉の園主催オンライン講座をご利用ください。
葉の園さんにて撮影
*
次回の庭仕事は、6/17日水曜日を予定しています。
*
昨日は、駐車場まわりの草刈りと、裏門にとびでているビワとネズミモチの剪定をしました。
暑いけど風があったので心地よく、夕暮れに滲む青も名残惜しくて、気づいたら7時!
子どものころに帰りたくなーいって遊んだ日を思い出しましたね。
Yさんの木曜テニスもはじまったので、これからは水曜日夕方を基本にしてお庭仕事していきます。水やりは早朝にする場合があります。


2020年6月3日水曜日

正門が開いて、草花の恵みの会もはじまります

今日はアプローチの草刈り、看板前の剪定。
みっちりやりました。
さえこさん撮影看板前のビヨウヤナギの落ち花

閉じている間も、お手入れは続けていましたが、看板前はさすがにお手入れせずにいたら、すっかり隠れておりました。

草木たちの旺盛な生命力をある程度そのままにしていた2ヶ月。
とくにこの一週間はノビル伸びる〜

ミドリノの方たちが、お掃除上手でもあるけれど、草木たちの気持ちを知っているから、こまやかにアプローチの草刈りができました。
草木と人の交流。

そうそう、ひさしぶりにこれた親子たち。
初夏の植物みたいに男の子たちは育っていてまぶしかった〜
オンブでずっときていた子が、得意げに虫取り編みをもっていて。

蚊取り線香の匂いが夏を誘います。

さてさて、来週も庭仕事を水曜日にやる予定です。
今日みたいに暑かったら、3時半ぐらいからかな。
七十二候では「腐れたる草蛍となる」の期間開始日、もっとも好きな言葉のひとつ。

◎下に書いた6月の草花の恵みの会での梅については、
今年は黄熟度が早いので、成熟を見ながらの内容となります。

6/14日はお花を束ねることに集中したいと思っています。
ただただ草花とむきあう時間。
梅やハーブ仕事のお話もしますが、無心に用もなく触れあいたいですね。
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世田谷までこられない方もご参加できるオンライン講座をハーブのお店葉の園さん主催で行います。
詳細はこちら→
こちらでは、季節の手仕事もお伝えしますが、
オンラインならではで、双方向の座学的なことを深めようと思っていますので、
巡る庭などリアルで野的に自然とかかわることへのバックボーンになるようにしたいです。精神面へのアプローチとして。

シュタイナーの魂のこよみを読み解いていきます。



地球にも魂があるのです。それがこよみです。




2020年6月1日月曜日

6〜7月の予定 草花に触れましょう

◎6/14日日曜日 巡る庭 草花の恵み「夏至に向かう草花の精 ハーブと梅摘み」
 14時から16時ごろ
IID 世田谷ものづくり学校 Studio(211号室)とお庭

梅雨の植物を感じましょう。
梅の実を少しいただいて、ハーブやお花を束ねます。
思い思いに植物と向き合う時間にしたいと思っています。

ハーブのブーケをつくって、食卓に添えて、つまんでごはんにいれるなど、ハーバルライフのヒントもお伝えします。

あまりに暑かったら、スワッグにしてもいいですね。

参加費
2500円/小学生以上の子ども1,500円 / 小学生未満は1,000円
持ち物
 :剪定バサミ /  摘み取ったハーブ持ち帰り用の紙やビニール袋 





◎6/21日日曜日夏至 巡る庭 草花の恵み 「夏至の黄熟梅仕事と梅が香づくり」
14時から17時ごろ
IID 世田谷ものづくり学校 Studio(211号室)とお庭
◎ 梅の成熟が早いので内容の変更をしました、最新のブログをご覧下さい

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◎青梅の薬効も書いています。ご参考にしてください。梅虎の巻→
梅仕事道具も選びました。日用品を吟味したお店なので、近くにいったらおたちよりください


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7/4日土曜日 七夕の笹スワッグ
7/5日日曜日 街で自然農 受付終了


お申し込みは石田まで
lamuda@ya2.so-net.ne.jp

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6/3日、今日は暑くなりそうですね。
15時からお庭仕事いたします。