藍の生葉染めが終わって、夏がいよいよ終わりに近づいてきました。
巡る庭の夏の締めくくりは、「アーユルヴェーダ in the Garden」。
ご受講受付中。
朝日がのぼり水面に光が入ると、水の中から蓮の花が顔をだします。 アーユルヴェーダでは人間の身体を蓮に例えることがあります。 人間も朝になって太陽の光を浴びると、 蓮の花のように体内のエネルギーが通る道が開く。 夕方になり日が暮れると蓮は水面下へと戻るように、 私たち体内の管も閉じて休息モードにはいる。 |
残暑が厳しく、その前に低温もあったし。もちろん感染症のこともしんどかった夏の体と心をリセットしましょう。
蓮池の写真はさほさんがケララ滞在中に通った池。
一日の時間で体に変化があるように、季節でも変化がありますね。
特に四季がはっきりしている風土では、その季節に沿って、体と心が刻々と変化します。
さらには、人生の四季、を感じることもできる。
0 件のコメント:
コメントを投稿