2021年8月23日月曜日

藍の生葉染め と 藍で籐染め

 8月の頭に藍を刈り取ってから雨天曇天、低温が続いて、期待していた藍の生育が叶わなかったので、紀佳藍のネットワークで、三箇所から「アイをカキアツメテ」の藍染でした。

だから叩き染めには藍以外の葉っぱをオススメして、私もツルを写してみました。

まずはヒルガオ。


次はやっぱり屁糞葛様〜、とやってみたところ、ジューシー過ぎて、この繊細さはなかったけど、ゆかさんが墨絵みたいに、いい感じに屁糞葛を写していました。
みんなも屁糞葛を叩いていた時は、屁糞葛臭が漂いましたが、エントランスの解放された空間だったので、香りは飛んで行きました。
屁糞葛の薬効、残暑のプロテクトにもなったかもしれませんね。
ひろ子さんは、繊細に美しく。
虫ずきの吹くんは、蝶々のTシャツに

みんなの叩き染め



こちら手前がゆかさんの屁糞葛の墨絵。屁糞葛はタンニンが多いようで、すごく茶味がでる。


後半は、ちっちゃい葉っぱもたくさん集めて、浸し染め。



今回は豆乳処理している人がほとんどいなかったので、裏技を使って、最後にも染めました。

ふきくんのシャツも青くなって、やったぜ!

この日の写真はゆかさんとゆうさんからです。

おまけの籐染めは、アロエの上に干してます。この日は、この後、アロエに助けられました。。。




波さんが「アロエの上がいい!」と。このギザギザに引っかかって、つるがほどけずに干せる。




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