2020年2月15日土曜日

椿の会 和菓子のルーツと椿の力

今日のコンニャクと梅、子どもたちがみんなコンニャクが好きで、しかも昆布〆こんにゃくに舌鼓を打っていて、びっくり。
子どもが多いので、こんにゃくをタピオカみたいにして、ナタデココ風を出そうか迷ったけど、正当派昆布〆にしてよかったです。

枝垂梅は満開で、花生けではなくて、お花をこどもたちが拾えました。
普通の梅も、枝を間引いていただくのが難しいほど、下の花は開いていました。

さて梅の次、一ヶ月後は恒例の椿の会です。
(29日は第一回やさしいおやつ研究カフェ! ◎まだ少しお席あります→)
今日ももう椿が咲いていましたが、一ヶ月後はどうでしょうか。
薮椿よりも遅い乙女椿が満開かしら。
今日はつぼみだったミモザも確実に咲いているでしょう。
お花の咲き具合を想像するのは、まるで未来の占いみたいですね。

「椿餅と花飾り」
3月15日日曜日13:30から
詳細はこちらから→
お砂糖がなかった時代、何で甘味をつけていたのでしょうか。
和菓子のルーツといわれる椿餅(つばいもち)をつくって、いにしえのおやつにも思いをはせます。



次回のお庭仕事は水曜日午後2時ごろから。
日が長くなってきましたね。






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