「ガラスにイケル、ツケル」
石田が梅干し壷(卓上用)として使っているのは、小谷真三さんという民藝の型吹きガラスの作家さんのものです。
ずいぶん前に鎌倉のもやい工芸であったもの。
砂糖壷としてつくられていたようなのですが、わたしには真っ赤な梅干しをいれることしか考えられませんでした。
(今回の告知の画像です)
明日はこの壷はもっていきませんが、能登朝奈さん作パートドヴェールステムのついたグラスと、Joy Y.鈴木さんの小さな花瓶をもっていきます。
梅仕事なんだけど、ガラスのお話ができるのが楽しみです。
透明なものに思いをはせましょう。
梅仕事と端午の節供とガラスのとりあわせ、なんだか奇妙かもしれませんけど、
でも、梅雨はガラスの季節のよう。
雨のしずくが待たれます。
木登りからはじまる明日の会です。
0 件のコメント:
コメントを投稿