あさっては7月7日です。
小さな子が笹の葉をもってお母さんの自転車の後ろに載っている姿をよくみかけます。
自分が幼稚園のときにも、この七夕飾りにはなんともいえないあこがれをもったなあと思い出します。
学校園ではずっと民俗学的アプローチで七夕を追ってきたので、この笹の葉に短冊をかける習俗が、どうしてはじまったかなど、おもしろいことも同時に思って、ほほ笑みます。
旧暦での七夕は、8/20日木曜日ですので、今年は平日の夕方から
「巡る庭 たなばたの会」を行います。
秋の七草をブーケにして、七夕に因んだ軽い夕餉をしつらえます。
会社帰りの方も来られるように、そして星も見えるように、7時ごろからはじめますので、明るいうちにブーケや夕餉に使う草花をとって用意しておきます。
七づくしです!!!
早めにこられる方は、いっしょに草摘みからはじめましょう。
七つの秋の草を探して、夕餉のお菜やお皿を集めます。
わたしたちは5時ごろから準備しています。
ブーケを束ね、夕餉をいただきながら、七夕やお盆についてのお話を。
8/20日 旧暦七夕の会 秋の七草ブーケと七種夕餉
7時〜9時すぎまで。
会費3500円
定員10名程度
(3歳〜小学生は2000円)
持ち物:剪定か花バサミ、箸、カップ
お申し込みは石田までlamuda@ya2.so-net.ne.jp
今月発売号のソトコトで伝統的七夕のことについて触れました。
ちらりとご覧くださいませ。
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