ちょっと田舎にいくとほんとうによく星が見えて、首がいたくなってしまうほどです。
国立天文台では、2001年から「伝統的七夕の日」を提唱しています。
年に一度の星祭りの夜なのに、
現行の7月7日では、星空観察が不可能に近いからです。
「伝統的七夕の日」(旧暦の7月7日、2015年は8月20日)にすると、
梅雨があけて晴天率が高く、七日の月も夜半前には沈み、
天の川は空のほぼ中央によく見えます。
現行の7月7日では、星空観察が不可能に近いからです。
「伝統的七夕の日」(旧暦の7月7日、2015年は8月20日)にすると、
梅雨があけて晴天率が高く、七日の月も夜半前には沈み、
天の川は空のほぼ中央によく見えます。
しかしいくら梅雨があけていても、
人工的な照明で夜が明るいと肉眼では天の川が見えないので、
さらに「伝統的七夕ライトダウン」をよびかけています。
人工的な照明で夜が明るいと肉眼では天の川が見えないので、
さらに「伝統的七夕ライトダウン」をよびかけています。
わたしたちも20日の晩は、ライトダウンして、星を感じましょう。
七草ブーケ と ブーケみたいな夕餉をしつらえて。
地上の草花と天の星々の出会い.......
8/20日 旧暦七夕の会 秋の七草ブーケと七種夕餉 →
夜7時〜9時すぎまで。
二階スタジオにて
会費3500円
定員10名程度
(3歳〜小学生は2000円)
持ち物:剪定か花バサミ、箸、カップ、ブーケ持ち帰り用の袋
お申し込みは石田までlamuda@ya2.so-net.ne.jp
おみなえし |
白いのはおとこえし |
暗くなってからの開催なので、4時ごろから準備をしています。
草花摘みもいっしょにしたい方は、ぜひ準備からごいっしょにしましょう。
去年は巡り花をしました→
お菓子は葛切りでした。夏のブランチにいいのですよ。
そのまえは、竹に花をたてたのでしたね。
今年、みんなでつくる七夕はいかに?
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