2014年12月22日月曜日

しめやかに朔旦冬至

ブドウとフジの蔓でつくったリースの台、しなやかな曲線と力強さ


新月の冬至、みなさんいかがお過ごしですか?
再生を象徴するものが重なり、みなさんの心身にも影響があるのではないでしょうか。
かくゆうわたしも、昨日から(原稿仕事もあって)忌み籠っているような状態です。

明日からの再生に向けて、という気持ちが静かにおしよせてきています。
今夜はゆっくりユズ湯に入って、太陽の光が増すように、月が満ちるように、この年末を過ごしたいです。

先日の冬至の会にご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
参加できなかったけど、いっしょにリースの土台をつくったり、スダチのまわりをお手入れしたり、ショウガを植えたみなさま、ありがとうございました。

今週末はおそらく今年最後の庭仕事となります。
土曜日を予定しています。

冬至の会の写真はすべて俵法子さん撮影です。

落ち葉布団で養生しておいたしょうが。茎と葉っぱはお茶にしました

皮が硬く縮れたけど中はジューシーなスダチをたっぷりしぼりました。
塚田さんがナンキンハゼの枝を採りました


お庭の香をスパイスにしたショウガスダチシロップ





可愛いリースをたくさんつくりましたね

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