水辺が隠されている都会では、なかなか感じられませんが、
海辺にいくと、潮の満ち引きの大きさに驚きます。これほどの力があるのだから、たしかにわたしたちは影響をうけています。
というよりも、月と日とこの大地、そしてすべての星々の中で生きている。
もっとも近い天体である月にはとくに。
月と花とみのり。
(わたしたち人間界のカレンダーの都合上、旧暦の10/9日となります)
立冬を控え、太陽の力が眠りゆくさまを、
豊穣の神が山へかえるのになぞらえた智慧。
わたしたちも素直に受けとってみます。
草花木をつみ、いけて、木の実を玉にこしらえて、いただき、
そして、ことば、をはなちます。
十日夜に捧ぐ 月へ はなす ことば
11月1日土曜日 13:30〜18:00ごろ
2階スタジオにて
案内役 塚田有一 石田紀佳
定員10名程度 参加材料費 4,000円(4歳以上中学生以下3000円、3歳以下のお子様同伴歓迎)
お申し込みは石田 lamuda@ya2.so-net.ne.jp
IID公式告知はこちら→◎
(当日は11時ごろからお庭仕事もしています)
ナッツボールをお月見団子にみたてて。写真のものは、ローフードの木の実団子 |
塚田が月に向かって活けた花に、石田がことばを添えた折り本。 このようなものをみんなで編みたいとくわだてています。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿