2020年1月14日火曜日

setagaya edible garden 世田谷の花もだんごもあるお庭へ

2020年、お庭がどんなふうになっていくのか。

以前にはソバやアマランサス、タカキビなど、収穫と加工がしやすい雑穀類を育てましたが、実際に加工しようとすると、それほどできませんでした。
お芋類のほうが、原始的というか、やはり人間が食べてきたルーツが古いので、食べやすいのです。機械がなくてもできるのですね。

お豆はなかなかいいのですが、2019年は小豆が全滅。。。茨城の奥久慈のほうで栽培している方の豆だったので、ここではあわなかったのか。わたしたちがあまり世話をしなかったせいか。

今年、須藤農園の須藤さんと、どのような展開になるのか、楽しみです。

食べる栽培植物を育てるとなると、あまりほったらかしにはできません。
しっかりやっていきましょう。

以下の写真は以前、毎週土曜日に午前中から午後までしっかりお庭仕事をしてできた畑です。たぶん、この場所を活用していきますが、今は竹が植わっているので、環境はかわっています。どうやっていくか、よく考えて、花も団子もありがたくうけとっていくお庭に、人をはじめ多くの生き物が集えるようになりますように。
東京、働く人がいる、という環境でどうやっていくか。

ソバの芽がスパイラルに
コンニャクと赤ジソ
アマランサスはきれいですね
たかきび、赤い実を炊き込みごはんに
おそばの花、藍草の仲間です、タデ科
週に二回ヨガ教室をしていたまいちゃんが、わたしたちが水やりできないときには、
さっと水やりをしてくれたのもよかったのでした。


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