2019年8月8日木曜日

灯りを消して、星を

きのうは、夏の草取り慰労会でした。
ちょうど旧暦七夕だったので、キャンドルにしましたが、いい風がふいてくると火が消えるので、行灯みたいにしたらよかったですね。
お庭の楮で漉いた紙と竹で行灯をつくれそう。


夏は宮崎に帰省するさえこさんが見た夏の庭。
はまゆうは彼の地の県花なんですね。

言葉と写真はさえこさん。

昨晩は伝統的七夕の夜に、キャンドルをともして、静かな夕食の企画をありがとうございました。
キャンドルがゆらゆら、庭仲間との一時は至福です。

IIDのハマユウの花、初めてみました。
宮崎の県花だったから白い花であることは知ってたけど、雄しべと雌しべの先が紫色だったとは。
その美しさに魅了されました。

真夏のIID、帰省で行けないことが多かったから、ぶどうの葉が波の様に重なり合うのを見上げたのも初めて。
あ〜〜〜。

私が気付かないだけだろうけど、やっぱり初めて出会うものには、毎回ハッとさせられます。

東京はもう疲れたな、と感じてしまうけど、まだまだこの地で学ぶことはあるのでしょうね。

+++
カフェごはんにお庭のハーブをめいめいにそえて、くるんで食べました。
あ、これが足りないって思ったら外にとりにいけばいい。
このくらいは東京でもできちゃう。そしてさらなる野望?は。。。
未来の東京にも天の川が見えること。地球上どこででも見えること!
だって、わたしたち、天の川銀河に住んでいるんだから。

◎日曜日のスワッグの会、紐リボン等活用できそうなものがあったらもってきてくださいね。


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