旧暦新年あけましたね。
立春すぎの
桑と楮の本格紙漉き、あと若干名さま体験できます。
できれば毎年の行事にしたいのですが、なかなか予定を組むのがむずかしく。。。
ぜひこの機会にご参加くださいね。
(できればほんとうに冬の紙漉きを、梅干しづくりのように街の歳時にしたいのです)
(16時までとなっていますが、ご都合によっては15時くらいで作業を終えることもできます)
敬愛いたします師匠から、紙の枚数についてのお知らせがきました。
あらかじめ煮て用意した楮でB4サイズ1枚、その場で煮た楮でハガキサイズ3枚、桑皮でハガキ倍サイズ1枚。都合5枚かな? と考えています。
五枚もすけるなんてうれしい!
みなさん漉いた紙をどうつかうか、と悩まれますが、
お手紙やカードはもちろん、
製本に使うのもいいですよ。
わたしは、自作十年日記の中表紙に使ったりしています。
どんどん手書きのシーンが減ってきましたが、
紙に書く、描く、というのは大事なひとつの文化ですね。
そのへんのお話もできたらと思っています。
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