旧暦新年あけましたね。
立春すぎの
桑と楮の本格紙漉き、あと若干名さま体験できます。
できれば毎年の行事にしたいのですが、なかなか予定を組むのがむずかしく。。。
ぜひこの機会にご参加くださいね。
(できればほんとうに冬の紙漉きを、梅干しづくりのように街の歳時にしたいのです)
(16時までとなっていますが、ご都合によっては15時くらいで作業を終えることもできます)
敬愛いたします師匠から、紙の枚数についてのお知らせがきました。
あらかじめ煮て用意した楮でB4サイズ1枚、その場で煮た楮でハガキサイズ3枚、桑皮でハガキ倍サイズ1枚。都合5枚かな? と考えています。
五枚もすけるなんてうれしい!
みなさん漉いた紙をどうつかうか、と悩まれますが、
お手紙やカードはもちろん、
製本に使うのもいいですよ。
わたしは、自作十年日記の中表紙に使ったりしています。
どんどん手書きのシーンが減ってきましたが、
紙に書く、描く、というのは大事なひとつの文化ですね。
そのへんのお話もできたらと思っています。
spirit of green - sustainable open garden in Tokyo / Ikejiri Institute of Design+++++廃校あとの緑。伸び放題の茂み、小さな畑には藍や棉やハーブ。お庭仕事はどなたでも無料で参加いただけます。世田谷ものづくり学校の校舎のまわりです。2022年草花の恵みなどの予定はhttps://meguruniwa.blogspot.com/2021/12/2022.html
2017年1月31日火曜日
2017年1月26日木曜日
2017年1月25日水曜日
ポリジもレモンも、赤豆オートミールの芽も 春に向かってます
2017年1月21日土曜日
桜の日
風が強いけど晴れてよかったですね。
桜と柚子の白インゲン羊羹もできました〜(生姜汁入り)
桜の枝でようじをつくっていただきましょう。
ふきのとうにもあえますね。
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けっきょくふきのとう摘みも、桜のようじをつくるヨユウはありませんでしたが、
みなさま思い思いのお匙を。

hasuikeのお二人、ありがとうございました。
会うごとにすてきになっていく二人、いったいこの先、どんな世界を見せてくれるんだろう? ってわくわくします。
また遊びにきてくださいね。
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まりさんから今朝送られてきた作業風景 |
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冬のものづくり、次回は紙漉きをいたします。
紙の原料からつくる本格的なものです。
めったにない機会ですので、ご都合あいましたら是非ご参加くださいね。
次回の田村師匠のトークの魅力もすごいですよ〜
詳細はこちら→
◉次回のお庭仕事は一週間後の
火曜日になります。
2017年1月16日月曜日
2017年1月14日土曜日
15日終日庭師さんの剪定が入ります
2017年1月9日月曜日
1/13日11時ごろから庭仕事中止となりました。
(申し訳ありません、本日13日は庭仕事中止といたします。)
アロエとポリジの花の美しい小寒の候。
13日は、リクエストのあったセンリョウを植えます。
来年のお正月にそなえて。
そしてすこしずつ春の畑の準備もできたら、と。
でも庭巡りもしたいですね。
冬の日差しに照らされる植物たちは、神々しくて。。。
シュロでたわしをつくりたいっていう人もいますね、シュロ縄も自給できるのに、もったいないです。買ったほうが安くて、らくちん、だと、手をつかわなくなる。お金ってなんだろうと思ってしまう。
冬の枝払いをひきつづき、しましょう。
小さな都会の緑地から生まれてくるものは無尽蔵。
今年もたくさんいただくのでしょう。
(写真はさえこさんとさちこさんから)

アロエとポリジの花の美しい小寒の候。
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ポリジの花で乾杯 |
13日は、リクエストのあったセンリョウを植えます。
来年のお正月にそなえて。
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柊南天 |
そしてすこしずつ春の畑の準備もできたら、と。
でも庭巡りもしたいですね。
冬の日差しに照らされる植物たちは、神々しくて。。。
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IIDでいちばん大きなシュロ |
小さな都会の緑地から生まれてくるものは無尽蔵。
今年もたくさんいただくのでしょう。
(写真はさえこさんとさちこさんから)
2017年1月8日日曜日
酉年のはじまりは
お正月休みあけの巡る庭は、鳥の楽園のあと。。。
トリ年だから、まっいいかあ、とお掃除しました。
白いベンチは、ジャクソンポロック顔負けのしぶきでした。
いいグアノになるかしら。
鳥を追い払うわけにはいかないのですが、ベンチの上の枝払いをしました。
繊細なお正月飾りをつくられたS子さんは木登り上手でもありました。
さて、21の桜のスプーンはあと1名様のうけつけとなっています。
(1/8日正午)
ご興味のある方はどうぞ。
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田村正さん、きびしくやさしい師匠 |
そして、まだ正式告知はされていませんが、紙漉きの詳細が決まりましたので、まずはこちらでおしらせします。
世界各国で手漉き紙の技を伝える田村正師匠をお招きして、世田谷ものづくり学校の庭に生えている桑の木の皮から紙を漉きます。
(桑の皮は初夏にむきました。)
桑は楮の仲間なので、楮の紙にとても似た紙ができます。
楮が足りないときには桑も使われたそうです。
さて、違いはわかるでしょうか?
当日は桑の皮を叩いて塵をとり、舟にトロロアオイをいれて混ぜて、紙を漉くところまでします。漉き枠でひょいと漉くだけの紙漉体験ではないのです。
できた紙はお持ち帰りいただけます。はがきサイズとA5サイズを数枚つくります。
(※乾かなかった紙は後日郵送します)
途中、手漉き紙についてのお話も伺います。
経験豊かで和紙を愛する田村師匠。
本格的な作業ですが、とても楽しくできますので、どうぞご参加ください。
○
2017年2月5日日曜日 11:00〜 16:00ごろ
※10:30より会場に入れます。できれば開始時間の10分まえにはお越しください。
[参加費] 会費4,500円 小学生以下3,000円(材料費、お飲物代込み)
[持ち物]多少ぬれてもよい服装(冷えないように)。紙を持ち帰る入れもの(ファイルケースや封筒など)。コップ。
(昼食は各自ご持参いただくかカフェでお召し上がりください。暖かい飲み物はご用意します)
[定員]15名
[講師] 田村正
[主催] 学校園
[対象] どなたでも
[お申し込みは 学校園 石田 lamuda@ya2.so-net.ne.jpまで
[場所] エントランス
皮をはいだ桑の枝 |
ウタをうたいながら楮を叩く |
2011年の暮れの皮むき作業 |
田村師匠が漉いた紙 |
2017年1月7日土曜日
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