かがやく芙蓉の花がらを撮った風景が送られてきました。
こんなふうに彼女の目に映ったんだなあ。
今日は、れいのニューサイランたちを移植。
塚田さんみずから背負ってくれたました。
明日は気温が高くなるうえ、雨とのことで、移植にはいい日和。
日陰になった場所で萎縮しながらも生きながらえてくれていましたが、
場所をうつしたとたんに、ひとまわり大きくなったような?
やはり適所適材。
ここは水やりのしにくい場所。
乾燥に強い彼らが大きくなって、
このエントランスでわたしたちを迎えてくれるはず。
このエントランスでわたしたちを迎えてくれるはず。
そして、葉を採ってももいいくらいに生長したら、
学校園の花束づくりで、花を束ねる紐にしたり、もっと大きくなったら、
剪定枝をまとめるロープとしても使わせてもらいます。
「ビニールひもいらずですね」と事務局の大前さんがつぶやきました。
でもたいていはこの葉の繊維を何かに利用するのではなく、
乾燥に強いので装飾として植栽されています。
塚田さんが、お仕事で海辺の別荘に植えたニューサイランは大きくなりすぎて困っているほどだとか。別荘だと、なかなか葉を使うということもできないですものね。
見栄えのためだけに剪定するのでなく、
かつての里山の雑木林のように、植物と人との関係が築けたらと思います。
見て美しく心に響くというのも大いなる植物の力なのですが、そのお手入れの仕方が、もっと自然にできたらなあ。
植物たちの暮らしも、私たちの暮らしも無理なく。
現代の都市の里山への実践はまだまだです。
さて、今日植え替えたニューサイランたち、
でもたいていはこの葉の繊維を何かに利用するのではなく、
乾燥に強いので装飾として植栽されています。
塚田さんが、お仕事で海辺の別荘に植えたニューサイランは大きくなりすぎて困っているほどだとか。別荘だと、なかなか葉を使うということもできないですものね。
見栄えのためだけに剪定するのでなく、
かつての里山の雑木林のように、植物と人との関係が築けたらと思います。
見て美しく心に響くというのも大いなる植物の力なのですが、そのお手入れの仕方が、もっと自然にできたらなあ。
植物たちの暮らしも、私たちの暮らしも無理なく。
現代の都市の里山への実践はまだまだです。
さて、今日植え替えたニューサイランたち、
なんだかのびのびしてくれているようですが、
植え替えたばかりなので、風で倒れているのを見たら起こしてくださいね。
思ったより、根が浅いのです。
いちおう添え木をしています。
宮澤賢治さんの設計図をもとにつくった「涙ぐむ目」
のまわりに植えた水仙も咲いて香ってきています。
この香りは、男性に人気です!
冬にSさんが草をとってくれたイベリスも咲きましたね。
カラスノエンドウもいい具合にからまっています。
ローズマリーの花がよく咲いて、
チューリップの芽も出ています。
ユリオプシスデージーも花盛り。
春は、だんごより花、の気持ちにもなりますね。
団子より花、といいつつ、ローズマリーポテトが今日の夕飯です。
花ではなくて葉っぱを入れて。
いつか、お花も散らしたいなあ。新じゃがはそうさせてもらおうかな。
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