2015年1月25日日曜日

七草は冬の草つみ

今日は学校園での七草の会に一ヶ月もさきがけて、マーマースクール主催の七草の会をしました。
はじめてIIDの庭にきてくださった方々も、都会の自然の豊かさを楽しんでくださり、
わたしや、いつも庭仕事をいっしょにしてくれる人たちは、なんだか自分がほめられているみたいに鼻高々。
これもIIDの事務局の方が、あるていどほったらかしの草地を認めてくださっているからです。

立ち枯れ蓬も残してあったので、みなさん、その香にびっくり。
立ち枯れの草たちは、その下の新しい芽を保護する役割もあります。
死してなお、命につながっているのです。

冬は、草の生え方がおとなしいので、かえって草をみることができます。
蚊もいないので、じっくり楽しめたりして、案外冬は野草観察に適しているのかもしれませんね。


さて、学校園主催の


「旧暦で祝うお節供」 

人日にちなんで、早春の草花を活けて、食す

の詳細が決まりました。
こちらをご覧下さい→

旧暦ではまだまだ師走。
今日は、さよならするときに、「よいお年を」といって笑顔でわかれました。

大掃除などすんでいない人は(自分のこと?)、いまいちどチャンスがあります。
新しい年のスタートをきる準備ができます。


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