「冬至のリースとお日様ママレード」
庭のブドウ蔓と木の実、スダチや香草を使って
2013年12月14日土曜日 13:30~17:00
冬至とクリスマスの関係、ご存知ですか。
再生を象徴するリースは、寒く暗い冬をすごす希望と知恵なのです。
冬至のユズをIIDのお庭のスダチにかえて、皮をきざんで ことこと煮込めば
お日様の再生を願う色が、あざやかに香りただよう冬の昼下がり。
冬枯れの庭には、藍の赤く色づいた茎や青紫のトキワガマズミ、
常緑のモミノキや月桂樹。
冬を越し、新しい年を迎えるためのリース(依り代)を、庭の草花であつらえて、
太陽の光を体に入れましょう。
※ 当日は庭での植物採取(スダチやハーブ、リースの材料)からはじまります。晴れていれてば午前11時より庭仕事をしていますのでこちらもあわせてご参加いただけます。
参加費 3500円
持ち物 花鋏、リース持ち帰り用の袋や包装紙、
ママレード保存瓶(200CCほど)、飲み物用コップ
案内役 塚田有一 石田紀佳
申し込み先
石田 lamuda@ya2.so-net.ne.jp
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