「藍の種を収穫しようとハサミをもったのですが、
近寄ってよくみるとまだまだきらないで~と聞こえそうなほど可愛らしくて
まだあともう少しそのままに‥‥雀とにらめっこします。」
はさみをもって、藍の小花をみつめ、雀とにらめっくらする織子さんが浮かびます。
IIDの藍の種はほとんどをすずめが食べてしまいます。
実はわたしは、雀をみていると、吸い込まれそうになって、いつもあたまをふって「あぶない、あぶない」と我にかえります。そのまま見ていると雀になってしまうような気がするのです。ある人に「雀に似ている」といわれたこともあります。
なので雀のことはひとごとではないのですが、こうぜんぶ種を食べられてしまうのには困っています。
でもよっぽどおいしんでしょうね。
藍の産地である徳島には藍の種をいったお茶や、それを少しいれたお菓子がありました。
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と、書いたのですが、なんと、
「リースからはアイノタネ。
すずめはお腹いっぱいになったのかな。巡るいのちのこと知ってるのか、食べ尽くさずアイノタネを残してました。」
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と、書いたのですが、なんと、
「リースからはアイノタネ。
すずめはお腹いっぱいになったのかな。巡るいのちのこと知ってるのか、食べ尽くさずアイノタネを残してました。」
と、下に画像アップしたリースの作者のありむらまりさんからのメール。
後で熟した種子は食べられずにあったのですね。
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