いつもお庭にきてくれている五人の子たちと、ブドウジュースを仕込みました。
それぞれに、ブドウを選んでつくったジュース、お好みの味になったかな?
わたしの大好きな小説「たんぽぽのお酒」の冒頭のほうには、
男の子がお父さんとブドウを探しにいくシーンがあります。
都会では、野山にいって野生のものをとることはできないけれど、
のびのびと育って、おしみなく収穫して仕込める木の実があって、よかったなあと思います。
ブドウは例年よりも熟度が少ないのは、8月に入ってからの日照のせいでしょうか?
グラウンド側はよく熟しているんですけどねえ。
でも、帰省している人たちも収穫できるかな、とも期待しています。
今日はイチジクもとれました。
こちらは完熟、わたしたちのほっぺも落ちましたね。
今日の写真はさやかさん。
ふたりのお子さんを連れて荷物もたくさんなのに、カメラをもってきて、撮影されるのです。
奈月さんの写真も追加しました。ここの三人娘、巡るお庭もひとつの滋養として、どんなレディになるのか、ほんと楽しみ!
口にいれながら、ジュースに入れるブドウを選別してます。 |
ひとりひとり、選別のこだわりがある模様 |
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お手伝いの方は募集していますので、ご興味のある方は
塚田さんまでお問い合わせください。
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