2012年4月2日月曜日

小さな人たちと

やわらかくて小さいフキと
香りかすかな出たばかりのヨモギ。

こんなに春がおそいのは、40回くらいは日本の春を過ごしてきた私にははじめての経験。(覚えてないだけかもしれないけど)
5回とか9回目の春を迎える小さな人に、「いつもならもっと大きくなっているんだけど」といったけど、変なことをいったような気がした。

1 件のコメント:

  1. 栄光サイエンスラボの「ガーデンデザイナーになろう」の授業は午後からになったので、午前は、前日の大風で倒れた納屋を片付けて、道具置き場を移動。
    注文していた鍬や鎌がとどきました。
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    子供たちの澄んだまなざし、草をつまむ小さな指先。

    こんど3年生になる女の子が「おおいぬのふぐり」とかたくさんの草の名を知っていて、ぺろぺろと鉛筆をなめるようにそれを書いていました。

    オオバジャノヒゲをビー玉かわりに使う、と男の子がきづいたのがすてきでした。

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