まだ つぼみとさえいえないときに

あの白いガクが十字にひらけば、
だれだって花をみつける

そのまえでも、ほころびかけた蕾なら
ふっくらと白がかがやいて、
リズミカルに目にとびこんでくる

でもそのまえのまえ
いまだ花芽か葉の芽かわからないころ、
わたしはそれを見過ごしていることにさえ　
気づかない

（ところがどうして　今年は見過ごさない）

一度見えたら
緑にうもれていた白いリズムの予兆は
うるうると
蕾よりも花よりも
まぶしい


（冷ややかにいえば、この先、無事に花開くかどうかはわからないけど）

花になる力が　うちに　つまっている

ドクダミ、外にむいてきたつぼみ

6/2日、早朝7時ごろ（遅刻したらすみません）から9時くらいまで、庭仕事。

午後からは梅仕事（こちらは申し込みを終了しました）。

夕方はR自転車屋さんにあえるかな。

朝一番の庭仕事

おはよう
朝一番にあなたにふれる

二番目にふれるのは葉っぱ
三番目に土にふれ
水をまいて虹にふれ

小さなイチゴがくちびるにふれ、
すっぱくて目がさめる

早起きしたから、まだまだ朝だ

かりんの実

白ビワ、週末には味見できるかな

6/2日土曜の梅雨入り前の青梅仕事・白梅干と梅肉エキスづくり、

定員10名としていましたが、梅のなりゆきもよいので↑↑↑、少し人数を増やします。あと数名様はうけつけられますので、どうぞ。

5/30日水曜日、4時すぎから5：40分くらいまで、夕方庭仕事。
6/2日は早朝にやる予定です。

太陽と月とわたしと

雲の絶妙な演出。

日と月の逢瀬の前にわたしたちはいたのでした。

今週末からは、晴れたら朝7時から9時くらいまでか、夕方4時以降の庭仕事になります。

夏至に向かってますます日が長くなります。

5/26日は朝7時ごろにいます。

ぐるぐるの芽

ソバの芽がくるくると出そろいました。スプラウツで数日は食べられますね。

奇跡のバラは咲き続け、今日はピンクバラをジャムに

帰り道、たまに立ち寄る古書店の女主にバラを。瑠璃色の花瓶に

庭仕事予定

今日、5/17日の4：30ごろから6時過ぎまで。

週末は、19日の午前中、10：30ごろから11：30ごろまで。

バラを摘みにいらしてください。

花をそえる

先日福島はいわきで、東京からのプレゼントライブがありました。
そのときに、IID裏庭のバラが会場を飾ったのです。
12日の土曜の朝、IIDでヨガクラスをした島田麻衣さんが、ヨガクラスの人たちといっしょに摘んで、車で持ってきてくれました。

IIDのバラは、ほんとうにたくましく、美しいツルバラで、香りもあります。
ほぼ四季咲きなのに、無農薬無肥料で元気に育っているので、
ひそかに「奇跡のバラ」とよんでいます。

ピンクと白。とげはそうとう強いですが、その香りが、会場を満たして、歌に文字通り花を添えてくれました。

ライブの翌日もたくさん咲いてました

ソバの芽は4日ででました！

6/2日の
梅雨入り前の青梅仕事・白梅干と梅肉エキスづくり
詳細、アップされました。

音めく

学校園まわりはこのごろすっかり音めいて
雑穀の畑の仕込みは、耳をすませながら

5/7日と8日で、
畑の真ん中の菊を中心にすじみちをつけて、
タカキビ、アマランサス、ソバの種を蒔きました。

スダチや乙女椿、ササやカラスノエンドウや、
モミノキ、ポピー
おとなりの白とピンクのツルバラに
これからのみっつの芽が加わり、

奏でる音の色は？


*次回は13日日曜に庭仕事予定　午後1時くらいから3時まで

よほどロマンティックな小さな人たち ふたたび

染まる色が濃いとか強いとか、そんなことはもとめず、その過程をそのままやる
小さな人たちは、わたしよりよほどリリカル
摘みたい草を好きに摘む時間、そのすぎゆくままをまるごと
（そのように、あなたも恋の成就をもとめず、そのはじめての道行きをただ味わえばいい、二度とないときを）

あなたやわたしの面影を小さな人の仕草にみつけ
過去と未来が、いまで交わる

こくこくとすぎるときを、ひとつも逃さず、わたしたちはゆく

初夏の草と葉、摘みたいだけ摘んで

通り雨をうけた青梅

6/2日の午後よりiidの青梅を収穫して白梅をつくります。詳細は後日に。