第一回「庭からの贈りもの」では、梅の実をいただきました。ジュースを大切な人と一緒に飲む時間、どんなかしら。
Fさんが梅を採っていたら「カブトムシがいます」と!
さっそくふきくんが手に乗っけたけど、あまりに大きくて力も強く。剪定した梅の枝において様子を見ることにしました。帰りにふきくんが「カブトムシをもらってもいいですか」と私に聞くので、「私のカブトムシでないので、カブトムシに聞いて、ふきくんが決めてね」とお返事しました。
ふきくんは、お母さんにちゃんとお世話もするから、といって連れて帰ることにしたのですが、その頃にはカブトムシはいなくなっていました。
巡る庭にはクヌギやコナラはないので、どうしたものか。梅の樹液も舐められるのでしょうか。どこかから逃げたカブトムシなのか、よくわかりません。
写真はふきくんのお母さん、YUさんより。
ふきくん、いろいろ想像して感じたよね。カブトムシにしても大抵の昆虫の一生はほとんどが幼虫。カブトムシはずっと土の中にいて、私たちはそこから出てきた大人の虫にあったんだね。ふきくんもゆっくりゆっくり十分に子供をやってね!
あれ、私もまだ幼虫なのか??? ともあれ皆様、ゆっくりじっくりおつきあいくださいませ。育っていきましょう。うん、確かにまだ土というか、闇の中っぽくもあり。
●暑い時には、梅の酸っぱいのをいただきましょう。梅干しを入れたお水を飲むのもいいですよ! 甘味を入れれば、ポカリスエットみたいですし、かつ抗菌作用もあって言うことなしですね。
では梅仕事しつつ、また笑顔で会えますように。
7月の予定が決まりました
気温が高くて乾いているので、金曜日水やりをします。アップルミントもさっと干せそうですね! あ、ラベンダーも。
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