31日はその映画をお昼に見て、その足で3時半過ぎからエゴマにお水やりしようかと思っています。
どんな気持ちになるかしら。
海にいってしまうかも。。。。。
そんないわくのエゴマの子供が育っています。
エゴマのこどもはバッタ? |
ということで、映画を見て、そのまま海に行ってしまいそうになったけど、ゆきえさんがお庭に桜の枝をとりにきてくれるという約束があったので、お庭に。
伊奈さんとも約束あったので、そう気ままにはできない。
でも、あっつかったけど、やっぱりお庭に行ってよかったのです。
こんなふうに海獣の子供のあとに、エゴマを見にいけることになるなんて、とちょっと感慨深かったし、汗が気持ちよくて、帰りには夕焼けを久しぶりに見られたし。
お豆腐屋さんで木綿豆腐をお願いして、坂のむこう、ビルの間が真っ赤で、思わず「夕焼けきれい」ってつぶやいて、お豆腐屋さんもうなづいて。紫になっていく、光の色とまらない。
地球に生きてる感につつまれる。
この星にいるんだって。都会でもそれを感じる。
映画には原作との違いがたくさんあったけど、ファンタジーの力を感じ、けっきょく現実こそがファンタジーなのだと、希望というか、なんというか、なんかほんとうに「とべる」って気持ちになった。
夏本番。立秋までにはつかの間だけど、汗は海なんだ。
たくさん汗かきましょう。
てんとうむしもエゴマの子 いずれも敬子さんのまなざし。 |
++
次回は3日土曜日。四時ごろから。
7日水曜日は慰労会の前座(?)に還元藍染めをしようかとも思っています。
濃く染まる藍です。
海はまだおあづけなので、藍染めで海色空色三昧を。
その場合、火曜日に仕込みをするので、火曜の夕方も庭仕事ができます。
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