2015年2月1日日曜日

旧暦で祝うお節供 人日 日程誤記のお知らせ

IIDの公式告知に2月26日木曜日に、となっていますが、
この日は旧暦1/7日で、会じたいは、2月21日土曜日です。
明日以降に訂正していただきますが、まずはこちらに日程を書きます。
すでにご応募いただいた方申し訳ありません。

「旧暦で祝うお節供 人日にちなんで初春の草花を生けて、食す」

2015年2月21日土曜日1時半から17時くらいまで


今年の旧暦人日の節供(七草粥)は2月26日です。
年初にふさわしく、生け花の基本である梅や椿に向かい、小さな姿をあらわした草をきざんで、七草粥菓子をつくります。
毎年ながら、人日の由来についても探っていきます。


○生け花のこと
梅か椿か、早春の木の花や野の草を摘み取って生けてみます。
ささやかな命のさきがけに、苦みや勁さ、氷が解けて流れ出すような
清冽さを感じられるでしょうか。
鳥追い歌のリズムが聞こえてきそうな花も見られるかもしれません。
それぞれの早春賦を!!


○ 菓子のこと
オーブンやホイッパーがなくてもできるふんわり米粉菓子。重曹などの膨張剤も、油も、入れません。春草での心身の浄化にふさわしい菜菓を蒸しましょう。
今回は、不耕起栽培玄米の粗挽き粉を使います。この玄米粉を使えば、七草玄米スープも簡単につくれます。



参加費 一般:4,000円 小学生以下:2500円 (材料費込み)
持ち物
筆記用具 花鋏 花の器(お気に入りがあればお持ちください。アンティークの琺瑯をいくつか用意します。) 花持ち帰り用袋 カップ エプロン
定員
10名程度
案内役
塚田有一 石田紀佳







お申し込みは石田までlamuda@ya2.so-net.ne.jp

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