小雨でしたがとても充実した会になりました。
南さんの剪定は、生け花みたい。
三人目の赤ちゃんがいるお腹で参加した奈月さんの感想:
「これまで庭木を切るって、だめにしちゃうんじゃないかって怖くてできない感じがしていたけど、昨日は本当に木と握手して、声を聞きながら仲良くなれた気持ちになりました。また違う目で、木々たちをみることができそうです。」
そしてそれらの剪定枝のいくつかが、塚田有一によって、生けられました。
花こそ、こくこくかわっていく。
その消えていくうつくしさを染めはとどめるんだね、と塚田さん。
でもその布の色さえ、永遠ではない。
写真は太田一枝さん、糸の色が光に反射して。ヤマモモとバラなど。
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