連歌ならぬ連花。
IIDまわりに育った草花をつみ、
塚田有一からはじめて、参加者みんながつぎつぎと花を挿していきました。
想像をこえる醍醐味。
大人ってこんな遊びをするんですねぇ。
七夕の夕餉をいただいたあとに、花たちはほどかれました。
まさに、つかの間の夢幻峡。
それぞれが何かを思ってか、無心でか、挿した花。
あわさるとこんな風。
旧暦今年の七夕は8月24日。迎える十五夜で、泣いても笑っても夏は終わり。
すぎゆく季節に思いを重ねて、流していく。なんどもなんどもみそぎをする。
みそぎは本来は女性の仕事だとか。
(女を求める男はみそぎのためという永遠のパラドックス?)
年に一度だけの逢瀬は永遠につづきます。
摘んできたIIDまわりの草花 |
こんなふうにはじまって |
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