2020年6月3日水曜日

正門が開いて、草花の恵みの会もはじまります

今日はアプローチの草刈り、看板前の剪定。
みっちりやりました。
さえこさん撮影看板前のビヨウヤナギの落ち花

閉じている間も、お手入れは続けていましたが、看板前はさすがにお手入れせずにいたら、すっかり隠れておりました。

草木たちの旺盛な生命力をある程度そのままにしていた2ヶ月。
とくにこの一週間はノビル伸びる〜

ミドリノの方たちが、お掃除上手でもあるけれど、草木たちの気持ちを知っているから、こまやかにアプローチの草刈りができました。
草木と人の交流。

そうそう、ひさしぶりにこれた親子たち。
初夏の植物みたいに男の子たちは育っていてまぶしかった〜
オンブでずっときていた子が、得意げに虫取り編みをもっていて。

蚊取り線香の匂いが夏を誘います。

さてさて、来週も庭仕事を水曜日にやる予定です。
今日みたいに暑かったら、3時半ぐらいからかな。
七十二候では「腐れたる草蛍となる」の期間開始日、もっとも好きな言葉のひとつ。

◎下に書いた6月の草花の恵みの会での梅については、
今年は黄熟度が早いので、成熟を見ながらの内容となります。

6/14日はお花を束ねることに集中したいと思っています。
ただただ草花とむきあう時間。
梅やハーブ仕事のお話もしますが、無心に用もなく触れあいたいですね。
++++++

世田谷までこられない方もご参加できるオンライン講座をハーブのお店葉の園さん主催で行います。
詳細はこちら→
こちらでは、季節の手仕事もお伝えしますが、
オンラインならではで、双方向の座学的なことを深めようと思っていますので、
巡る庭などリアルで野的に自然とかかわることへのバックボーンになるようにしたいです。精神面へのアプローチとして。

シュタイナーの魂のこよみを読み解いていきます。



地球にも魂があるのです。それがこよみです。




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