いのちの感謝祭として、ヨモギの会をすることが決まりました。
(もしかしたら10時開始にするかもしれません。)
どんな色にあえるのでしょうか。
この写真は昨日撮ったのですが、布はだいぶ前に染めたものです。
ポシャギをつくっている方が韓国で買ってきてくださった布を、春に染めました。
4/30日よりちょっと前かな。
布との相性、時期、いろいろあるのは、人と人の関係のようです。
「ヨモギの力•••色と香りと味わいと」
ヨモギを摘んで、盛春のヨモギ仕事。
植物は緑色なのに、かつては草木染めで「緑」を一種類の植物の葉で染めるのは難しいとされてきました。
黄色に藍色をかけて緑を出すのが通例ですが、春のいっとき、ヨモギがヨモギ色…みどりに染まるのです。
さまざまな条件で、当日どのくらいみどりが出るかはわかりませんが、季節の色を布に移しましょう。
やわらかなヨモギの先っぽはヨモギ団子フィナンシェにして、ヨモギのお茶といっしょにいただきます。
(アーモンドにアレルギーのある方は事前にお知らせください。米粉だけにします)
色と香と味わいのヨモギの力にありがとう。
◎ヨモギの育ちが少ない場合は、ほかのキク科の野草で染めをします。
持ち物
1.染めるもの=50g程度の布や糸。絹の靴下一組分の量が目安。キャミソールやレギンス、毛糸一玉でも。
※絹かウールがおすすめです。木綿や麻の場合は、下地として、豆乳にまんべんなく浸して、よく乾かしてきてください。色の濃さではなく、ヨモギのエッセンスを布に移すなら、下地処理なしでも。
2.布持ち帰り用のビニル袋(時間内に乾かない場合があります)と庭草持ち帰り用の袋や新聞紙
3.剪定バサミ
4.布巾やエプロンなど
5.飲み物用のカップ
会費:4000円 定員5名さま程度 小学生以下は半額
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お申し込み方法などは後日お知らせしますね。
ご予定あいましたら、ご参加ください。
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