巡る庭では、のびのび方式とでもいえる剪定をしています。
花がたくさん咲いたり、実ってきたらまた枝を間引かせてもらいましょう。果樹園や普通の日本庭園とは違うやり方ですが、こうして植物から教わることも多いのです。
どう言い訳しても、イノチをいただくのですが、できるだけ、植物のなりたいような形を見せてもらって、教えてもらう。人との接点も探りながら、ですね。
たとえば、イングリッシュガーデニングも進化しているのだから、わたしたちも街での植物との暮らしを未来にむけて、既成概念なしに、見ていきたいと願います。
では、紗絵子さんの梅の会のスケッチを〜
この並べ方、さえこさんの提案 |
小学四年生の花 |
ヒマラヤユキノシタが早々と咲いた南側。上ばかり見ていたら、足元に。 |
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