2019年2月5日火曜日

立春正月への 節分梅の会(来週の庭仕事は12日火曜日午後)

先日は、梅の花を、一人一枝をみきわめて、他の春の兆しとともにいけさせてもらいました。

巡る庭では、のびのび方式とでもいえる剪定をしています。
花がたくさん咲いたり、実ってきたらまた枝を間引かせてもらいましょう。果樹園や普通の日本庭園とは違うやり方ですが、こうして植物から教わることも多いのです。
どう言い訳しても、イノチをいただくのですが、できるだけ、植物のなりたいような形を見せてもらって、教えてもらう。人との接点も探りながら、ですね。
たとえば、イングリッシュガーデニングも進化しているのだから、わたしたちも街での植物との暮らしを未来にむけて、既成概念なしに、見ていきたいと願います。

では、紗絵子さんの梅の会のスケッチを〜



この並べ方、さえこさんの提案

小学四年生の花
ヒマラヤユキノシタが早々と咲いた南側。上ばかり見ていたら、足元に。
◎来週の庭仕事は12日火曜日午後からの予定です。

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