梅が木やこのひとすじをふきのとう
この句は芭蕉の弟子だった其角の句。
この季節にはかならず頭によぎります。
わたしたちは(家人と)
梅が香や このひとすじを ふきのとう、としてますが。
今日は前回にひきつづき梅の木の下そうじやお庭仕事のあと、初ふきのとう。
梅のつぼみもふくらみつつありますので、
◎2/3日日曜日、午後1:30より、ミドリノ草花の恵み、梅の会をします。
公式告知はこちらから→
梅仕事はじめになりますね。
梅の花を愛でて、梅の実の豊作を願いましょう。
少しだけ梅の枝を間引かせてもらって、
ほかの立春の草花ととりあわせて、いけます。
うちからもっていった片口にふきのとうとゆきやなぎを添えて |
織りをしているはんぞうくんの花、梅も染めましたね |
梅の花の由来や、
来る梅仕事について、お話いたします。
お手持ちの梅関連の品がありましたら、
お持ちください。
場所:エントランスにて
持ち物:花バサミ 草花持ちかえり用の袋 生けたい花器があれば(こちらでもご用意します)
会費:1500円
お申し込みは 石田 lamudaあっとまーくya2.so-net.ne.jp
たくさん梅が咲くのはもう少し先ですね。
これは2012年の3/11日ごろにゆみこさんと見た景色。
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さえこさんの庭スケッチ。
さやかさんを思い出すねって |
椿の会は3/3日です |
この位置からが輝きいちばん |
こんな色っぽいアロエはいない、とは紗絵子談 |
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