そういったら最後ということばですが、(たしかファウストでは、そういったら、悪魔が勝ってしまう)このときが美しすぎて、とどまりたいというよりも、
ちょっと待ってよ〜という感じ。
八重桜をつまぬうちに、茶は一芯一葉をすぎて清明のお茶どころでなく、
山椒の葉はどんどん開いて、つやつやな新芽でなくなるし、
あげくのはて(?)に、世田谷ものづくり学校の藤の花は咲いて、
野苺の花まで大盛り。
ドクダミを多いに育っています。
あーあーどうしようと自宅に帰ってサザンカをみると、あらら、もう新芽が開きそう。
ということでおちおちしていられませんが、
春分に、もうあわてふためくわたしはやめよう、おちつく年だから、と心定めたはずだったので、あせる気持ちをなだめています。
それよりも心配なのは、遅霜や冷夏です。
どんな気候でバランスをとろうとするのか。
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