2015年12月15日火曜日

リースの土台づくりは、つるのお手入れ


このところ忙しさとお天気の都合があわず、
やっといけたお庭です。
はやる心を抑えつつ、
自転車のタイヤに空気をマンタンに入れて、IIDヘ。

わたしの場合は、仕事のひとつに執筆作業があり、これは大好きな仕事であるのですが、ずっとやっていると、体がかたまってしまう。なのに、やりだしたら、かたまったまま続けたくもなってしまいます。
でも今日みたいにみんなと約束して、庭モードにすると、えいやといけます。みんなに感謝。
久しぶりの庭の様変わりにとまどいつつ、成熟している草木たちと対面。

やりたいことたくさんありましたが、なんとかちょっとずつ全部やりました。

まりさんが植えた亜麻たちをじーっと見て、
落ち葉掻き、
綿とり、
藤蔓でリースの土台づくり、
レモンにうっとり、
そして、なんと芋掘り!
これは予定外でしたが、みんな手を真っ黒、土だらけにして掘りました。

今日は子どもがおらず、大人だけ。もりあがりました。


ここは猪がいないから、来年はもっとイモを育てましょう。
安納イモの苗、手に入るので、それでいこう! と固く心に誓った、冬の夕暮れ。。。
これなんでしょう?
ずどん! アップにしてもわからない。さつまいもではないのよ。






 週末のリースとママレードの会、楽しみですねえ。

イノチのめぐりの輪をイメージして


こうやって、日常のつづきで草木と土と触れあえる幸せ。
特別なイベントでなく、日常であることが、ありがたいと、ひさしぶりに行って感じたのでした。

いつでも門戸をあけていますので、ご興味のあるかたはいらしてください。
お庭仕事は無料です。みんなで手を入れて、恵みを分かち合いましょう。
一年を通じてこられると、その方なりの発見があり、血肉になるはず。

今朝、奈月さんが送ってくれた芋家族はこちらです。


いつもは娘たちとやってくる奈月さんは、昨日はまるで末娘のように遊んでましたね〜
コメントもご紹介させてください。


「昨日はちょうど、植物にも意思があるのだという話を聞いたあとで、
だから余計にものすごく意思を感じることのできた日でした。
頭ではなく、この手で身体で。心に感じました。」

都会でもできる植物の対話はできるんですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿