でもこのスケッチ、限られた時間でものをとらえる、せつなにとらえることなしには、じっくりとりくむことができない。
それは、絵だけでなく、文章もそうだし、映画や踊りをつくるときもそうでしょう。
昨日の庭仕事では、日本刺繍をされている方が、麦の穂を「スケッチしたいので」で、連れて帰ってくれました。彼女にとっては、刺繍の前に、本物の麦の穂に触れることが、スケッチです。
人と会うこともそうなのかな、と思いました。
お互いにスケッチしあって、本当に出会っていく。
スケッチのままの印象で終わることもあるけど。。。
淡さが強烈だったり?
ともあれ、二回にわたったスケッチの会の一覧を。
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