2015年8月7日金曜日

藍の生葉染め 追加の会 8/20日午後(更新しました)

今日は、藍の生育が順調でしたので、
明日刈り取ってもまた再生しそうです。
木漏れ日栽培、壁の藍栽培、うまくいってくれましたね。

まりさんが朝の水やりのときに撮影

再生のために一週間以上の間隔をあけて、
8/20日木曜日に行います。

前半の叩き染めは、大きな音が出るため当日会場での実践はなくなりました。
藍の葉をお持ちかえりいただいて、自宅でしていただくことになります。
デモンストレーションでお伝えします。

ご了承くださいませ。

浸し染めは全工程行います。

【開催時間と場所】
8月20日木曜日 二階スタジオ集合

・叩き染め(デモンストレーション)13:00~13:30(前半)
・浸し染め13:30~15:00(後半)


参加費
前半1,000円 
後半2,000円 (前半後半の通しで出られる方はあわせて2500円)
 ※浸し染め付き添い見学の方は1,000円(前半は無料です)

持ち物
<前半後半共通> はさみ 藍の茎持ち帰り用の新聞紙や袋。 
後半の部(浸し染め): 絹やウールなどの動物繊維がおすすめ(薄手のストールや毛糸、子供用のシャツ) ※量の目安は手ぬぐい二枚程度の嵩。



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4時からは七夕の会→の準備をしています。
こちらのご参加もお待ちしています。

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藍を阿波藩の時代に育てていたときの絵巻には、水やりのたいへんさが描いてありました。日当りのいい平地では6月に一番刈りをするのはいいけど盛夏はどうしていたのでしょうか。
あんな平地では、二番刈りの藍は、かなり一番刈りよりも藍分が少なかったのは、二番目だからというよりも、日の当たりすぎなのではないでしょうか。
藍を育てて15年くらいになるけど、まだまだわからないことがたくさん。
だから発見があって楽しいのですね。

アイはshade gardenで密やかに育てるもの??
日陰すぎてもいけないんだな。
木漏れ日なのか、朝日なのか。土はどうなのか。コンパニオンプランツは?
もう少し探りましょう。

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今朝気づきましたが、なんと藍の生葉染め@iidは10周年でした!!

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